選抜コミュニティ『SOLVE』について (SOLVE紹介記事)
選抜コミュニティとは、外資系のうち特に投資銀行や戦略コンサルを志望する学生を集め、内定者が就活支援を行う団体です。
今回は「納得内定」を掲げる『SOLVE』 について、数ある選抜コミュニティの中での特徴を解説していきます!
1. SOLVEとは
1-1 SOLVEのビジョン
SOLVEは『次世代のプロフェッショナル輩出を目指して』という理念のもと、講座やメンタリングを通した「本質的な論理的思考力の養成」を目標とした活動を行なっています。
2019年にInProGroupを経営母体として設立された就活コミュニティ「SOLVE」。
運営会社であるインプロ・グループはIndependent Professional Groupの略称で、独立して活躍するプロフェッショナル集団を表します。
ビジネスケースを用いた思考訓練の場を提供することで、基礎思考力を身に着けたプロフェッショナルの卵を育成し、企業の経営課題を解決できる人材の輩出を目指しています。
そのため単なる選考対策にとどまらず、本質的な論理的思考力を鍛えることが出来る思考力養成講座など、多くの成長の機会を皆様にお届けします。
(HPより抜粋)
1-2 メンタリング対象者
・戦略コンサルティングファーム・外資系投資銀行・(外資系メーカーマーケ部門)の志望者
・24卒(地方出身、学部院卒、留学など問わず)
・費用は無料
2. SOLVEの就活サポート体制
2-1 サポートメンバー
◯担当コンサルタント:藤村さん
東京大学理学部物理学科卒業後、ハーバード大学行政大学院ケネディスクール修了(MPA)。ベイン・アンド・カンパニーでコンサルタントとしてご活躍され、現在は独立系コンサルグループInProGroupの代表をされています。
◯社外アドバイザー:青井さん
一橋大学商学部卒業。ベイン&カンパニー、スタートアップを経て、PwCコンサルティング Strategy&(旧Booz & Company)にてディレクターをされていました。
◯23卒内定者
戦略コンサルティングファーム、外資系投資銀行、外資系メーカー部門に内定した23卒生が、自らの経験を踏まえつつ就活生を手厚くサポートします。
2-2 2022年計画
説明会でご紹介させていただいた2022年計画は以下の通りになります。
※こちらは2022年2月28日時点での予定であり、暫定版である旨についてはご了承ください。
※最新の情報はメーリングリストで配信しておりますので、未登録の方は以下のURLからぜひご登録ください!
【メーリングリスト】https://forms.gle/v7ePD3jJP2rFf5qs7
2-3 SOLVEの対策講座の特徴
①MBB出身者と内定者のタッグ
実際に戦略コンサルタントとしてご活躍されている藤村さんから、定期的にコーチングをしていただけます。現場経験のある方とお話しできるのは、学生にとっては企業の選考以外ではなかなか巡り会えない貴重な機会です!
「プロ」による徹底した事例分析のもと、数多くの内定実績・実例に基づく助言を受けることができます。
また、講座や対策会のレベルの高さにも定評があります。たくさんのメンターの経験に基づいた対策方法やファームごとの傾向という知見の蓄積が豊富なため、一回の学びが多いのが特徴です。
②ローテーション制度=どんな面接官にも対応
自分の志望や選考状況を踏まえ、時期に応じて希望するメンターを付けることができ、これによりメンターとメンティーのベストなマッチングを実現しています。コンサル対策の場合はケース面接が中心ですが、それ以外の対策に関しても柔軟に対応しております。
もちろん、同じメンターと定期的にメンタリングを行うことも可能です。
③相談のしやすさ=メンターと就活生の距離の近さ
メンターや藤村代表との距離感が近く、親しみやすい雰囲気が魅力的です。長丁場の就職活動においては、些細な悩みが積もり積もって精神的負担になることが多くあります。そのため「相談のしやすさ」はとても重要なポイントとなります。自由度の高いコミュニティであるからこそ、距離も近くどんなことでも相談がしやすい点がSOLVEの3つ目の特徴です。
2-4 内定者の声
SOLVEの「プロによる本気のサポート」「先輩内定者や目標を同じくする就活仲間との出会い」「納得内定を目指す環境、そして行動変革」を通して、
みなさんも納得内定を獲得しましょう!
就活市場には多くの選抜コミュニティがありますが、MBBで実務経験を積まれた方に直接ケース対策をしてもらえるのは他のコミュニティにはない魅力だと思います。複数の選抜コミュニティに所属していましたが、メンタリングの質・選考対策講座などのレベルも最も高いと感じました。
ーー(MBB内定者)
(米系投資銀行は)MBBの面接に比べると厳しいツッコミなどは無いですし、基本的な業界の動向やニュースへの関心があるか、ある程度の論理性が最重要ポイントで、綺麗な構造化やMECEが評価基準の軸ではないように感じました。会話の中で考えていく感じで、むしろコミュニケーションを見られていたようには感じました。そんな中でも、SOLVEでのケース対策があったからこそ、話す中身の部分・思考を充実させられ、その上で面接官とのコミュニケーションまで気を向けて振る舞えたのだと思っています。
ーー(米系投資銀行内定者)
3. エントリーのご案内
記事を通して、SOLVEの特徴について理解を深めていただけたでしょうか。
SOLVEにご興味を持たれた方は、以下エントリーフォームより是非選考にお申し込みください!
またTwitterやnoteでは就活に関する情報も共有しておりますので、よろしければご覧ください。
【今後の選考について】
2月28日(月) 第2次募集エントリー開始
3月2日(水)、3日(木) 説明会
3月6日(日)21:00 エントリー締切
【エントリーフォーム】https://forms.gle/scmPY8pSGv3DhMXw6
【リンク集】
※公式Twitter☞https://twitter.com/SnsSolve
※公式HP☞https://inprogroup.jp/school/solve/
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。