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〈童話で解説!〉新卒1年目からコンサルタントできる理由

☆こちらの記事では若手が輝く組織コンサルティング会社、
ソリューションが大切にしている記事を発信中!☆

弊社は平均年齢約28歳、コンサルティング業界としては異例の
新卒1年目からコンサルティングを行っています。
どうして若手がコンサルティングできるのか?その謎をお伝えします。

早速ですが、みなさまは裸の王様という童話をご存じでしょうか?

詳しくはこちら

小さい頃に読まれた方も多いと思いますが、

ある服好きの王様のところに偽物の機織り職人がやってきて、
「バカにしか見えない服」をつくります。
布は無いので本当は何も見えないはずなのに、
王様の王様の家来たちも「素晴らしい服だ!」と褒め称えます。

その服でパレードをしていると、
通りかかった子どもが「王様が裸だ」と言われたことで、
王様を含めた全員が、裸であることを思い知らされるお話です。

裸の王様にはなりたくない・・・ですよね?

読んだときは「そんなことは起こらないだろう」
と思われるかもしれませんが、
会社で、自部署で、クラスで、部活動で・・・
ご経験があるのではないでしょうか?

「今までのルールが古くて対応できない」
「○○さんは協力してくれない」

など、おかしいと分かっていながらも、
閉鎖的な発想や、同調への圧力などにより、

「言ったら怒られるかもしれない」
「自分が間違っているかもしれない」
「周りに呆れられるかもしれない」

と思い、“おかしいと言えない”ということは、
どんな組織にも存在しうる問題です。

弊社ではそんな状況の企業様へ
第三者として介入するという
コンサルティングを行っています。

コンサルタントとしての経験を持ったテクニックでなく、
(もちろん必要な場合もありますが・・・)


裸の王様に出てくる子どものように、
社会人としての時間が短い1年目だからこそ
持っている素直さ“おかしいことをおかしい”と
お客様に伝えられるからです。

そうして現状の組織に閉鎖的な発想や同調圧力が
存在しているということを認識していただきます。

もちろん、このような介入は猛烈な反発や
非難を浴びる可能性が高いため、
非常にリスクの高いことである、
ということも自覚しています。

それ以上に、間違った指摘は
お客様に混乱を招くだけの結果となるので、

なにより社内を修練の場とし、
まずは自分が所属している組織内での違和感や
疑問をそのままにせず、
まずは声に出すようにしています。

こうして社内で実践しながら
コンサルタントとしての実力をつけていくのです。



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