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機材遍歴(カメラ編)

ほとんど前回の自己紹介の流れになりますが
カメラマンに必須なものは、もちろん機材。

スマホでもいいじゃん!と思うかもしれないが
個人的な考えであるが
iPhoneは画像、カメラは写真
と思っています。

あくまでカメラを始めたい人の参考になればと思い書いてます。

カメラ初心者期

Canon EOS 40D


初めて購入した機材は、EOS 40D。

EOS 40D Canonホームページより


高校生のときに、初めて中古で購入した機種で
当時はAPS-Cやフルサイズと言ったことは、全く分からず購入。
明るい環境下でしか使わなかったため、APS-Cを勧められたような記憶がある。

ただ今思えば約1010万画像と低いが、
写真を見たときの、線の太さなのどに感動し色々撮影をするようになった。
レンズによって色々変わるのかと、驚いたのもレンズ沼への入口であった…


Canon EOS 7D

40Dを1年使い、現像を覚え始め
気になる点が行くつくか出てきた。

やはり画素だ。

現像時に、おやっと思うものが増えたのだ
拡大すればするほどおやっ??っと思い、
ノイズとは違うポイントにおやっ思い購入。
こちらは新品で購入しました。

EOS 7D Canonホームページより


画素数は約1800万画素と常用ISOが100-6400までと、40Dとの違いに驚き
40Dではノイズまみれだった暗所での撮影にも、挑戦をした。


フルサイズ転換期編

暗所撮影に興味を持った私は、さらに暗所での撮影に興味をもつ。

Canon EOS 5D MarkⅢ

EOS 5D MarkⅢ Canonホームページより

センサーサイズ、ISO感度、画素数が今まで使ってたAPS-Cとは大きく違った。

またファインダーを覗いたときに、
え、明るい?!って驚いたのも新鮮であった。
この当時は24-105 F4のレンズで色々撮影をした。


Canon EOS 5D MarkⅣ

この頃から徐々に撮影をして欲しいと
街スナップやポートレートをやるようになる。

そんなときに発表され、即購入を決意したカメラが
このカメラ。

EOS 5D MarkⅣ Canonホームページより

画素数が、約3030万画素になり
暗所にも強い。
AFも過去使ってた機種よりも圧倒的に速く…
本当によく稼いだ機種です。

未だにライブ撮影に行くとカメラマンさんが使用しており、それくらい息の長い信頼できる機種です。

Lレンズとの組み合わせでの、描写はピカイチ
SIGMAなどのレンズでも、いいクオリティの写真が撮影できます。


ミラーレスフルサイズへの転換期

この頃から周囲がミラーレスへの転換を迎え始めていることに気がつきます。

そのときに私もその転換期を迎え購入を決意します。

Canon EOS R

Canonが初めて発売したミラーレスフルサイズカメラになります。

画素数も3000万画素近くあり、AFも遜色なく
なんせ写真の仕上がりが5D MarkⅣに似ており

本当に好きな機種でした。

現在の機種

色んな機材の経験を積み
現在は
・EOS R6
・EOS R6 MarkⅡ
・EOS R5 MarkⅡ
・SONY α7RⅤ


この機種を使ってます。

R6とR6 MarkⅡに関しては、ライブ撮影用
R5 MarkⅡに関してはライブ・スチール撮影用
α7RⅤに関しては、スチール撮影用

え、急にSONY??って思いますよね??

理由が、やはりCanonにはない魅力の高画素機
それに尽きると思います。

6100万画素は、やっぱりレベルが違う。
フィルム風の現像にしてもしっかり崩れないのが魅力ですね。

R6とR6MarkⅡの魅力は、なんせ高感度!!
ISO100-6400では、ノイズのザラつきなくのペーっとしすぎず
ちょうどいいです。


ライブ装備


現在は、このようにカメラ機材の使い分けしてます。


しばらくは、この機材で頑張ります。。。

次はレンズ編も紹介します。
作例などと合わせてやって行きます。

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