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オットーという男という映画をみて学んだこと
なぜか秋は本を読んだり、映画を見たくなる🍂
先週は久しぶりにフォレスト・ガンプを見た
久々に見て感動し、トムハンクスの
新しい映画ないかなーと探したら出てきた
「オットーという男」という映画
奥さんを亡くして生きる希望を失っている
男性のお話だった
大好きな人がいない毎日の苦しさは
見ているこちらもつらくなった😞
どんな風にオットーは生きる希望を
取戻すかというと
身の回りの困っている人を
自分ができることで助ける
ということだった
真面目で器用なオットーに
みんなが助けられていく
のちにオットーは友達に
「自分の問題ばかり考えて
君のことを考えてあげられなかった
ごめん。」
というシーンがあって、
私も心が苦しくなる時というのは
自分のことしか考えてない時だな
としみじみ思った
逆に友達へのプレゼントを考えている時は
心が平和だったりする
このオットーのご近所のように
持ちつ、持たれつ
の関係性は昔に比べると
なくなってきている時代を
私たちは生きていて
人との繋がりを感じる
コミュニティが必要かもしれない
と思った
母性で溢れるマリソルが
「誰かがあなたのことを想うということは
幸せなのよ、オットー」
と言った時、本当にそうだなと思った
みんなが自分の人生を一生懸命生きてる
そんな時、1人でも話を聞いてくれたり
気にしてくれたりしてくれる人がいたら
少し肩の荷が軽くなった経験は
誰にでもあると思う。
誰かと話す時、そんなことを頭に浮かべて
優しい気持ちで話したいなと思った
今なにができるかわからないけど
わたしができることで身の回りの人を
幸せにしたり、
ただ走りたいから走る
損得関係なくやりたいからやる
そんな自分でいたいと思えた映画
忘れないように記録です✨