今年のベスト、映像作品など

と言っても映画館には一度も行ってません。

クリエイション・ストーリーズ
アランマッギーのクリエイション運営残酷日記、エドボールがそっくりでしかも扱いが酷い。オアシスを偶然見つけるシーンはなかなか。日本ではほぼ語られない政治への入れ込みからレーベル崩壊していく様が描かれる。

ショック・ドゥ・フューチャー
ホドロフスキーの孫が主演のテクノポップ誕生の時代を再現した映画、ストーリーは全くないがスーサイドをボロクソけなすとこは面白い、それでアクサクマブールは褒めてる笑。

RRR
インドの史実が原作なんだそうだがもうめちゃくちゃにブラッシュアップして笑うしかない、変なナショナリズムは全く感じない、憎たらしい英国軍の人もエンディングでは一緒に踊ってる素晴らしさ。

ミーガン
アマゾンプライムビデオで昨日見た、８０年代のＳＦＸ映画黄金期の感じがして大好き、ミーガンはＣＧでなく天才子供ダンサーが実際に演技してる、こういうセンスある映画がまだアメリカで作れるのには希望を感じた。

ダークグラス
アルジェントの新作で盲目の主人公と子供が事件に巻き込まれるのは初期の「私は目撃者」と同じ設定、主人公を女性にしてサービスシーンを定期的に入れてくれる、ただ蛇のシーンはしつこかったな。

詩超絆
最後に今年一番感動した作品MyGOから最高のシーンを。監督もここまで凄い出来になるとは想定してなくてまさに全てのスタッフ＆キャストの奇跡のケミストリーの結果。