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SOLTILO TIMES Vol.043 1月号 1st

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クローズアップSOLTILO

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特集企画「クローズアップSOLTILO」は、SOLTILO株式会社に関わるテーマを毎月1つ取り上げて、深く掘り下げご紹介いたします。

SOLTILO初の快挙達成
『SOLTILO SELECT』3位
U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2020

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 昨年末、12月27日(日)~30日(水)にJヴィレッジ(福島県)で開催された『U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2020』(以下、ワーチャレ)。

 SOLTILOグループの選抜チーム『SOLTILO SELECT』は、過去最高成績の3位という結果をおさめました。

 たくさんのご声援、ありがとうございました。

 試合結果の詳細・大会レポートは【こちら

 『SOLTILO SELECT』の一部の選手より、大会後、SOLTILO TIMES に向けて特別にコメントを頂きましたので紹介します。

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中塚 琉生(なかつか れん)選手
SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL スペシャル仙台校 所属
(写真:下段右から3番目)

Q. 一番印象に残っていることは何ですか?
「初戦のWings戦で入場した時、大会の雰囲気に感動し、同時に緊張したことです。」

Q. 大会中、うれしかったことや悔しかったことがあれば、どんなことだったか教えてください
「うれしかったことは、SOLTILO史上最高成績の3位で大会を終えることができたことです。悔しかったことは、準決勝で鹿島アントラーズノルテに負けたことです。」

Q. 今回の経験を、今後どのように活かしていきたいですか?
「この経験を生かして将来プロサッカー選手になれるよう、日々のトレーニングを全力で取り組んでいきたいです。」


白木 瑛太(しらき えいた)選手
SOLTILO TOKYO FC 所属
(写真:上段左から4番目)

Q. 一番印象に残っていることは何ですか?
「新しい友達(選手)と喜び合ったり悔しさを共有したりしたことです。」

Q. 3位という成績の要因は何だったと思いますか?
「お互いに声を掛け合い気持ちで負けなかったことだと思います。選手同士のコミュニケーションも大切にしていて、一緒に教え合ったりもしました。」

Q. 今回の経験を、今後どのように活かしていきたいですか?
「今回のワーチャレではコミュニケーションをとって連携することが大事だと学びました。今後は自分がリードしてみんなに指示して、ワーチャレのときよりももっと激しく冷静にサッカーしていきたいと思います。」

※この度『SOLTILO SELECT』の監督を務めた、SOLTILO FAMILIA SOCCCER SCHOOL 落合弘祐コーチのインタビューを、下記 “SOLTILO仕事人” にて紹介しております。是非合わせてご覧ください。


社員インタビュー「SOLTILO仕事人」

社員インタビュー

「SOLTILO仕事人」は、毎号1人ずつSOLTILO株式会社で働く社員のインタビューをご紹介します。“普段どんな仕事をしているのか”、“どんな思いを持っているのか”、SOLTILOを支えている“仕事人”をお届けします。

SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL
東北エリア エリアマネージャー
落合 弘祐(おちあい こうすけ)
 

 世界中で活動するSOLTILOグループの魅力を伝える連載「SOLTILO仕事人」、第10回はSOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOlの東北エリア、エリアマネージャーを務める落合弘祐(おちあい・こうすけ)を紹介します。

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 昨年12月末、落合は監督としてSOLTILOの子ども達とともに、大きな成果を手にした。福島・Jヴィレッジで開催された12歳以下の「U―12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2020」で SOLTILO の選抜チーム「SOLTILO SELECT」を率い初の4強入りを果たし、3位決定戦にも大勝。何と全国3位と大躍進を遂げた。あの久保建英も出場した大きな大会。グループリーグ敗退が2度、そして5位に続く4度目の出場で、落合が率いるのは19年に続き2度目だった。〝SOLTILOここにあり〟と示すに十分な結果を残した。

 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、開催時期も例年より半年ほど遅れ、海外チームの参加はなかった。それでも、多くのJリーグの下部組織や強豪クラブチームを相手に、選抜とはいえ、合同チームが堂々の3位に入ったこの結果は、ある意味、衝撃的だった。

 選ばれた選手たちも、SOLTILO代表なら、落合も日本全国、世界にもたくさんいる有能で野心あふれるコーチたちの〝代表監督〟。その責任感、プレッシャーともうまく付き合い、仲間の存在を力に替えながら、新たな歴史を刻んでみせた。

 SOLTILOに関わる全員にとって、誇らしい結果。落合も、真剣勝負で強豪相手にたくましく戦い続けた選手たちを誇らしく思っている。「ワーチャレ(ワールドチャレンジの略称)に出て成長し、結果も残せたことに価値があると思っています。出られるだけでワクワクして、戦う前にはギラギラしたものがありました」。

 SOLTILOの中核事業ともいえるスクールを、しっかりとレベルアップさせているコーチの1人、落合は実績と経験のある指導者だ。

 秋田県生まれ。かつて、いわてグルージャ盛岡でプレーした。現役引退後、ジュニアユースやジュニアの監督を歴任。日本サッカー協会(JFA)の公認A級U-12コーチ資格も保持している。

 グルージャを愛し、愛されていた。着々と実績を積みあげていたが、ふと「子どもたちに『トライしよう』と言っているのに、自分はどうなんだろう? と違和感を感じました」と挑戦を決意。縁あって、新規開校となるSOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL 仙台校へと活躍の場を移したのが18年。メインコーチとして現在は週5日、年少から中学生まで、幅広い世代を指導している。

 仙台校には「スタンダードクラス」から個人の技術向上に特化した「テクニカルクラス」、そして世界で戦える選手の育成を目指す「スペシャルクラス」まで、多くの選手が通ってくる。

 年代も目的も、もちろん実力差もある。そんな状況下で、落合には絶対にブレない軸がある。

 「個人として、指導者として、サッカーを伝える前にまず、子どもたちの心をつかみたいんです」

 信頼して耳を傾けてもらえる存在になろうと、あの手この手でアプローチするところからはじめる。サッカーの指導は、その延長線上にある。

 「年間でクラスは40回ほどです。1回約1時間ですから、1年間で約40時間。時間も、できることも限られています。そんな中で、生きていく上での糧を見つけてほしいんです、自己肯定感が高まったらいいですし、自分自身で自分に期待ができるよう、成長していってもらいたいんです」

 強豪ぞろいの全国大会で結果を出した指導者として、注目されることになる。クラブやスクールの競争は激しい。手っ取り早い結果最優先で、過程に目をつぶるような指導者も、他のクラブにはいるかもしれない。

 だが、落合は違う。心をつかみ、スクール生を刺激し、そして結果を問われる大きな大会で全国3位という文句なしの答えを出した。

 こうなれば、一気にうまく指導と育成のサイクルが回っていく。SOLTILOのスクールには、落合のような指導者がいるから奥深い。スクールそのものの創設は2012年5月とまだ歴史は浅いが、落合らを中心に、濃い歴史を、着々と刻んでいる。

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SOLTILO TIMES 編集長 より 新年のご挨拶を兼ねて・・

“ついにSOLTILOが最終日に戦う日がくるなんて・・”

 ワーチャレで『SOLTILO SELECT』が準決勝進出したことが分かったとき、つい、つぶやいてしまいました。
 
 “驚き”、“嬉しい”、“感慨深い”

 この時の気持ちは一言では表せないほど、様々な感情が沸き上がっていました。

 「U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ」は強豪チームが集う、ジュニア年代最高峰と言われている大会です。SOLTILOは2017年から大会に参加していますが、昨年・一昨年はグループリーグ敗退という結果で、決勝リーグに進むのも一筋縄ではいきません。

 それほどまでに大きな大会であることを、SOLTILO初参加からチームに同行してきた私も、肌で感じてきました。

 だからこそ、最後まで勝ち残った4チームだけが試合ができる最終日は、憧れでもあり特別な日。多くの人が注目するこのワーチャレ最終日に、いつかSOLTILOの選手達が活躍する姿を見てみたいと胸に描いていました。

 今年は感染予防の一環として同行するスタッフも最小限で遂行することになり、私もオンラインで応援へ。

 SOLTILOの歴史をぬりかえる快挙に立ち会えなかったのは少し残念な気持ちもありましたが、それ以上に感動が大きかったのです。

 きっとこれは私だけでなく、SOLTILOを応援してくれている人すべての人が同じ感動を味わったのではないでしょうか。

 SOLTILOがワーチャレに参加する意義はSOLTILOのスクール生・子ども達にあります。しかし、大人である私たちがこんなにも心動かされた事実が、スポーツの素晴らしさを改めて感じさせてくれるきっかけになりました。

 2021年も、SOLTILO株式会社は “スポーツを通して世界中に夢や希望を与え 感動させ続ける” ことを目指していきます。

 そしてこの広報メールマガジン「SOLTILO TIMES」も、スポーツを通してみなさんと感動を分かち合っていける存在になっていきたいと思います。

 今年もどうかお付き合いいただけますと幸いです。

2020年1月15日
SOLTILO TIMES 編集長

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Company Profile

SOLTILO株式会社《SOLTILO Co., Ltd.》
〒564-0062 大阪府吹田市垂水町3丁目34-15 伸栄第1ビル4F
TEL:06-6170-2106  FAX:06-6170-2108
MAIL:contactus@soltilo.com

SOLTILO株式会社オフィシャルサイト
https://soltilo.co.jp/

ー企業理念
スポーツを通して世界中に夢や希望を与え感動させ続ける

ー事業概要
■サッカースクール(国内・海外)
SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL
■施設
ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA
SOLTILO PARK 福岡西
東京都清瀬市・下宿地域市民センター
金沢大学SOLTILO FIELD
■プロサッカークラブ(海外)
SOLTILO Angkor FC (カンボジア)
Bright Stars FC (ウガンダ)
■チャリティプロジェクト
AFRICA DREAM SOCCER TOUR

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