変わらない「スキ」が、そこにはあった。

こんばんは。そるちです。
今日は1年ぶりに吹奏楽の演奏を聴きにコンサートホールまで足を運びました。

高校で吹奏楽部だった私は久しぶりに吹奏楽の演奏を聴きました。

まず初めに感じたのは、コロナ禍で制限がある中での公演…というのが段々なくなってきているな〜と。現役時代最後の公演がコロナ禍の影響で中止になっている身からすると、とっても嬉しかったです。

仲間と一緒に舞台で音楽を創ることができるってすごくありがたいことだよね、当たり前じゃないんだよね。

自分の中でこの言葉を何度も反復しました。
もし、もしあの頃に戻れるなら、できなかった定期演奏会のリベンジがしたい。というか、もう一度楽器を吹くチャンスがほしい！

なんだか胸が熱くなりました。
過去に戻ることはできないけれど、これからできることは何かしらあるはず。
もうちょっと大人になったら、吹奏楽団なんかに所属するのもいいのかな〜と思います。

やっぱり、吹奏楽って素敵ですよね。仲間と一つになる感じ、大好きです。
その想いは現役時代から変わらず自分の中にあり続けています。
この変わらない「スキ」は、自分の中で忘れずに、そして大切に取っておきたいですね。