半月板手術 その18 術後3週目(術後14日から20日)
アラカンのアマチュアゴルファーです。
膝の半月板を切除と縫合で手術しました。
6ヶ月後に競技復帰を目指しています。
術後3週目(術後14日から20日)診察後シーネが外しでOK。
術後3週間目の診察を受けました。
特に問題なしということで、シーネ(足を曲げないように保定するもの)が外れました。
意外とあっさりと、クリニックで処分。
傷の防水テープを張り替えてもらい、この後は、3週目で、曲げる練習、4週目から加重練習で、松葉杖を外すスケジュールとのこと。
特に問題がなければ、診察は1ヶ月後。
リハビリは週1回と自主練は毎日。とのことでした。
3週目からのリハビリは、いよいよ曲げる練習。
理学療法士たのリハビリ。
「じゃ、どのくらい曲がるか?ゆっくり試してみましょう」
とのことで、
長座した状態から、踵をお尻に近づけていきます。
90度まだ、曲がりました。
それ以上曲げようとすると、縫合した場所や、ハムストリングに痛みと、突っ張りがありました。
いつものトレーニング
お尻上げ
横になって足を壁側にあげる尻トレ
少しづつ曲げるトレーニング
タオル潰し
3週目の過ごし方
シーネを外して、松葉杖で過ごします、
少し曲げることができるので生活は、ずっと楽になりました。
タクシーも乗り降りしやすい。
市販のサポーターだけで寝たところ、寝返りの際に意識なく脚に力が入ったらしく痛みで目が覚める。
縫ったところ?手術部位に少し痛みがある、
お尻上げトレーニング左右
膝のタオル潰し左右
90度曲げ(90度で、手術部位に痛みが出るので少しずつ、騙し騙しな感じ
すっかりなくなった筋肉
シーネを外した脚の太もも、ふくらはぎが、ペラペラの紙のようになっていた。
筋肉ってこんなにあっという間に無くなるのか。
シーネを外れたものの、やはり、身体を思うように動かせず、仕事や家事もできないので、なんだか落ち込む時もありました。
3週目は痛かったり、そうでもなかったりの波があり不安
縫ったところが痛くて不安(元々動かすと痛かったが、曲げる動作を始めてから、また痛くなった。
また、角度によっても痛みが強くなる。
熱を持ってるような気がしたが、触ってみたら気のせいだった。
椅子に座った時に、足をだらんとしてみたらしながら、ゆるゆるトレーニング。
痛みがあって不安だなと思う翌日は、そうでもなかったらする。
90度曲げから120度へ。
日々、ゆるゆると曲げる練習をしていたら、90度から100度くらいまで、痛みなく曲がるようになる。
それ以上は、傷も痛いし、いろいろ突っ張って無理でした。
そして、更に、3週目の終わりくらいには、ふくらはぎが、1番、太腿裏につくまで曲がるようになりました。
3週目の終わりの痛み
ほぼなし。
あまりに痛みがないので、うっかり、床に足をついて歩いてしまいそうになる。
危ない。
初めてのむくみ
靴下を脱いだら、膝下から足の指まで浮腫んでいました。
驚いた。
毎日シャワーを浴びているのに、足の皮膚がパラパラむける。
ちゃくあつすとっきん術脚むくみ。膝下。
術脚乾燥ひどい。
着圧ストッキングを履いたら、翌日には少し良くなっていた。
膝が捻れる動作をしなければ痛みはなし。
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