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半月板手術 その12 術後6日

アラカンのアマチュアゴルファーです。
膝の半月板を切除と縫合で手術しました。
6ヶ月後に競技復帰を目指しています。



術後6日の様子


痛みはなし
いよいよ退院
朝食後、医師の回診で防水絆創膏を交換してもらう。

1人で退院するつもりだったが、娘が来てくれてやはり助かった。

会計待ち、カフェでパンとコーヒー。
娘とおしゃべり。
やはり嬉しい。ありがたい。


初めての、松葉杖タクシー乗車


病院からタクシーを呼んで、初松葉杖乗車。
乗車は割と簡単でしたが、伸ばしたままの足が車に乗らない。。
前の座席をずらしてもらいギリギリ入った。
身体の大きい人は無理かも?
タクシーを降りるのは意外と簡単にできた。荷物は娘が持ってくれたり、やはり付き添いがいるのは安心でした。


自宅は段差だらけ

玄関ドアの段差が、12センチ以上。
リハビリで習ったのより高いけど、なんとかクリア。

居室は2階なので、階段をお尻で上がり2階へ。

盲点でしたが、今後は、お尻で上がり、下がりしながら松葉杖も運ばないといけないんだな。

その日は、娘が松葉杖は運んでくれました。

トイレは5センチくらいの段差。
これは簡単にクリア。

自宅はいいな。

ソファでコーヒーとお菓子。
自宅はいいな。
気を使うことなく自由に過ごせてほっとしました。

俄然やる気がでて、冷蔵庫で腐りそうな野菜が気になり、娘にほうれん草など茹でてもらう。

台所に椅子を運んでもらい、肉巻きを下準備。

火は、椅子と高さが合わず、怖いので夫の帰宅をまつ。

娘は予備校へ。

1人でシャワーに挑戦

8日ぶりです。
お風呂場の前に。椅子を置いてもらっておいた。
お風呂の段差は11センチで、これを松葉杖で超えるのは、滑るし無理です。
若い子なら、ケンケンで超えれるのかも。

私は、入り口前においた椅子から、お風呂のヘリに乗り移りながら、なんとかシャワー。

包帯と保定を外したので、うっかり曲げてしまいそうになる。

お風呂のふちに座り、足をふちに乗せて、片足でシャワー。

そこからねじねじと、
外の椅子に乗り移る。

とにかく滑らないように。

自分で、保定を包帯で巻く。

足先まで手が届くように柔軟トレーニングしてきたのははこのためか?

とにかく、60過ぎたら色々厳しいので、手術は少しでも若いうちにと、先生が言うのは、諸々わかりました。

動き一つ一つに、身軽さも、筋力も足りないのです。

夫が、動線のものを片付けて、床を綺麗にふいてくれてた。

主婦はいつも家族をケアするばかりですが、娘が迎えに来てくれて本当にうれしい。

お礼を伝えた。

息子は、退院日も聞いてこなかった。

来てくれと言ったらきたのかなー。

本当はダメかもですが、缶ビールで1人退院祝い。

痛みは、ほぼなし。
縫い跡がつれるような痛みのみ。
痛み止めは不要

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