10/week42 今週だけ、週6勤務。さすがに疲れた。たまにでいいよね、AUSで働くことについて思うこと。
今週は月曜から土曜日のシフトが入ってた。
おそらく今週のみ?雇用形態カジュアルなので、繁忙期はいっぱい入れるけど、閑散期は不安定。なので、稼げる時に稼がないと!と思いつつ、さすがに疲れた。しかも今絶賛、空気が乾燥+花粉で体調悪め。
昨日なんて、片目が腫れて、コンタクト入れると痛かったので、途中で取った。おかげで、片目だけで過ごして気持ち悪くなった(笑)
鼻は花粉対策で手術したので、絶不調じゃないのが救い。
今週働いて思ったのは、マジで仕事中に一息つけないスケジュールが組まれているのにびっくりしている。こっちの人は、本当にすごい。
日本と同じホテルのハウスキーピングの仕事している。
日本はどちらかというと、できる人がどんどんやっていく感じで、
みんなで終わらせる。または、できない人はそれなりにできることする。
まぁ分担してやっていく感じ。終わらない場合は、残業して終わらせる。休憩はない代わりに、適度に自分で一息ついたりできる。
オーストラリアで思ったのは、
基本みんな平等。ベテランの人はタスクは多いけど(その分給料もいいはず)終わらないではなく、どうにかして終わらせる。ランチ休憩は必ず取らなければいけない。この30分を無くせば終わるのにと思っても、取らないと怒られる。(というのもAUSは、シフトコントローラーのスキルが求められて、終わらずに残業させたり、規則を無視したりすると、仕事ができないとみなされるらしい。)なので、上の人もそれなりにバランスよくスケジュールを考えてるはずなのに、最低ノルマがキツすぎる、、、。と毎回思ってる!泣
スムーズに進むかはゲスト次第だし、少しは一息できる時間を作って欲しいなと思ってるが多分これは甘え。残業はありえない。基本みんな定時に即帰る。片付けが遅れると残業代でないので、急かされるので、そこでも焦る。
日本でだいぶのんびり自由にやってたのでまだ慣れないのが正直。
ただ、時給は日本の3倍だし、ダラダラしないのでメリハリがついていい◎
もし、今後も働くならAUSの方が絶対いいと思う。
仕事は同じなのに時給の差が大きいのがやっぱりメリット。
同じ時間過ごしているし。
日本はもちろん日本語が通じるストレスがなくく、それは大前提として。
正直仕事は頑張ろうと頑張らないと、時給は変わらないし、クビにされることもない。本人のやる気がなくても、人が足りないので、雇用主もそこは見ないフリ。おかげで低給料でダラダラとなんのメリットも生み出さない悪循環が起こる。モチベをあげて、他人にも求めたら嫌がられるしね。
オーストラリアは最低時給がいいので、雇用主、従業員のモチベが少なくとも高い。みんな全てお金のためではないと思うけど、お金があるに越したことないし、それは頑張るよね!(ライフスタイルの選択肢が増えるのがいいよね〜!)仕事できない人、サボってる人は会社から必要ないと見なされ、クビにさせられる(これはカジュアルシフトのみかも?)なので、しっかり働くので、それなりに達成感がある。(給料日は嬉しすぎる)(ちなみにスマホもいじったらダメ)また、従業員に対しての待遇がいい(無料の賄いある、コーヒーも。制服無料で毎日クリーニングされる、オンラインのトレーニング充実、また国自体が休日出勤は時給を上げてるので、それも良い)
※英語が苦手なのがネックでまだストレスがあるけど、それは自分次第なので、AUSだろうと関係ないこと。
私はVISAが一年しかないので、今だけの話。
しっかり働いて、しっかり趣味に使って、しっかり貯金したい。
(いろんな人にVISAを延長しないのか?と聞かれるし、実際ワーホリ終わって学生ビザに切り替えてる人がかなり多い。学生VISAにしても、時給がいいので時間制限あっても稼げる。AUSは今移民を受け入れすぎて、減らしたいみたいで、日本からの学生VISAは金額も倍になったし、条件もかなりハードルが高くなった。必ず行けるわけではないらしい。いろんな国の人がオーストラリアに長くいたい理由はわかる。私もセカンド取れたらきっと取ってたと思う。)
とダラダラ書いてたら今週の出来事を忘れそうだ。
今週月曜はシェアメイトが引っ越したので、ずっと1人だった。
1人は気楽でいい(笑)けど、知らない街に1人で暮らしてるのは変な感じ。
仕事がある日は6時過ぎには家出て、帰宅は早くて17時、遅くて19時
寝るのはなるべく22時なので、人がいてもいなくてもあまり関係ないけど、
結構だらけるよね(リビングのソファでYoutube見てたらあっという間に時間なくなる)
週半ばに1人内見に来た。
色々話してたら2時間くらい経ってたww
優柔不断らしくもう何件も部屋を見に行ってるのに決めきれないらしい。
9月に来たと言ってたので私と一緒だ。ホームステイしてて、出るまでに選べなかったので、延長したらしい。
ここの家は気に入ったけど、決まりそうな職場から1h半はかかるので
迷ってると言っていた。それは迷う。
「オーストラリアって何をするにも、急かされるので大変」とのこと。
あまり気にしたことなかった(笑)
知らない国だし情報も全部知れるわけじゃないので、少しでもいいなと思ったらすぐ決めてしまう。今の家も、10分くらいしか内見してないし、結局内見は2件しかせずに決めてしまったけど、かなり居心地良い。
隙間風とか、防音対策されてないとかあるけど、まぁ気にしない性格でよかった。(きっとフィリピン生活や寮生活で鍛えられてる)
週末、新しいシェアメイトがきた。18歳!!!
一回り以上違う。こっちは本当に若い子が多い。
同じ日にもう1人内見来てその子は即決したらしく(大学生)
これでしばらく3人の生活が確定。むしろそれが正常なので、
今まで1人だったのはラッキーだった。
18歳の子は話やすくてよかった☺️
なんか色々聞かれて、答えれることは答えてるけど、
自分もそういう年齢になったんだなーと思った。
(フィリピン行った時は20歳で、年上しかいなく、知らないことをいいことも悪いことも沢山教えてもらった。おかげで、私は就職はせず旅することにした。そしてその後のリゾバでも、いい先輩良くない先輩に沢山あった。NZでも上の人が多かった!というのは私がただ興味があって色々聞いてたからその印象が強いかも?あの頃出会った年上の人が言ってたことを今になってよく理解できる。そして会う年下の子にもそう強く思う。不思議。やっぱ、その時になんないとわかんないね、むずかし)
その子はこっち来てまだ1ヶ月だけど、
カルチャーショックがいくつかあって、正直この先の生活が不安だと言っていた。けど話を聞いてたけど、大丈夫だよと思う。
私もそうだけど、つい生まれ育った日本と比べてしまうけど、それがまずは良くない。今は、こっちに来てるので、色々あるのは仕方ない。しかも初めてだし。と思うようにしてると言ったけど、どう思ったかわからない。
みんな自分で経験して学んだり考えたりするしかないんだよね、私も31歳なのに毎日そう思ってる。自分で体験することでしか現実は受け入れられない。
なんか、若い人と話してると
ゲストハウス時代の自分を思い出した。
10代から70代までいろんな人が行き来してた宿。
面白かったなー。
日曜は、ゆっくり寝ようと思ったのに、7時前には起きてしまった(笑)
明日は、オリエンテーションが別の系列ホテルである。
何があるかわからないけど、時給も発生する。
英語の不安を抱えつつ、周りは問題ないかのように、進んでいく。
なんとなく理解してしまってるを改善しないといけないなー。
相手が言ってることの全てはわからないけど、なんとなくわかってしまうので、良くない。実は全然違ったりしてね(笑)
面接を担当してくれたマネージャーは私に話しかけてくれる時
本当に子供に話すかのように対応してくれる(笑)
これがいつまで可能なのか。
バイトなのに、トレーニングがしっかりしている会社で、
ホテルのコミュニティサイトで、無料で英語学べるよ!と教えてもらった。
やってみよう。
英語が伸びないので、学校に通おうかなと思ってるけど、平日のイブニングコースは夜遅くなっちゃうし、休日はたまに出勤があるかもしれないし、スケジュール読めなくて迷ってる。週に300ドルはかかるしね。
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