【読書という荒野】見城徹著 ブックレビュー
今回は、幻冬舎の創業者で著書 見城徹氏「読書という荒野」(2018年6月)のブックレビューです。
【読書という荒野】との出会い
見城さんと同じくらいの冊数を読まれているのではないかと推測する本の虫さんのシェアで知りました。
幻冬舎と言えば、凄腕編集者 箕輪厚介氏。ビッグマウスで、社会や大人を見下すかのような薄笑っている顔が浮かんできます。そのボスってどんな人? と興味が湧いて読みました。
【読書という荒野】引っかかったポイント
見城さんは、武道家のように、人間の限界のギリギリまで、むしろそれ以上の努力をこなして来られた方だと知りました。
これは、プロゲーマーであり賞金ギネス保持者 梅原 大吾著「勝負論 ウメハラの流儀 (小学館新書)」さんで感じとのと似たような「葛藤と血と汗を感じる一冊」でした。
特に引っかかったポイントはこちらです。
・圧倒的な努力
・読書とは
・仕事への執念
・感想文を書くならば
・middleは何も生み出さない
・自己検証、自己嫌悪、自己否定がなければ人は成長しない
【読書という荒野】を読んで
結果的には、読んで大正解でした。
私が本をまともに読み始めたのは、2015年から。恥ずかしながら、本の正しい読み方は、今でもわかっていないと思っています。
しかしこの本には、こう書かれています。
墓まで持っていくであろう自分の経験と、この6年間で出会った150冊くらいの本が急にリンクして、本がバイクのように近い存在になりました。
正しい読み方の答えはまだはっきりしていませんが、書くことへの執念や、私が書き続ける理由の裏付けをしてもらった気がしました。
これからは、もっともっと気楽に貪り読んで(聞いて)、濃密な読書時間を刻みたくなりました。
ここも好き! 努力がオワコンのように言われていますが、1万時間の法則は避けて通れない。本人は、努力に感じていないかもしれないけれど、人はそれを努力と呼ぶのだと思います。
見城氏でも言葉をつなぐときには、懊悩すること知れたことは、収穫でした。
何度も読み直して咀嚼して、血肉となるように手足脳を動かし続けたいと思います。
ソロをウェルにするツールの一つに「本」があります。今後も、いい本がありましたらシェアしていきますね。
最後に、この本で一番共感した一文をシェアして終わりたいと思います。
あなたのバイブル本はなんですか? いい本がありましたら、ぜひ教えて下さい~♪
◇参考本
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