グラスアートの楽しさを伝えたい(道具編)
グラスアートをもっと知ってもらいたくて魅力を紹介していきたいと思います。
グラスアートの作るのに使っている道具を紹介します。
洗剤入りの水とアルコール水溶液
まずグラスアートは土台のガラスやアクリルを洗浄します。
土台に付いている油分や汚れを取り、リード線やフィルムの貼り付きがよくなるようにです。
水に洗剤を入れているのは、フィルムを貼る時に滑らせて位置を微調整しやすくなるからです。
洗剤の量が多すぎると滑りすぎてなかなか貼り付かないので、私はいつも洗剤入れすぎて何度も薄めてから使用しています。
リード線用はさみ、リード線カッター、カッター
リード線を切るのに使用します。
フィルム用はさみ、ステンシルカッター
フィルムを切るのに使用します。
ステンシルカッターの後ろ部分か鉄筆になっていて、フィルムにチャコペーパーを重ね線を写す時に使用します。
スキージー、ボーニングペグ
スキージーはフィルムを貼る時に水や空気を出すのに使用します。
ボーニングペグはリード線を圧着するのに使用します。
いつもは緑のスキージー、黒のボーニングペグを使っています。
白いのは大きな作品を作る時に圧着を強めにしたい時に使っています。
メインで使用する道具を紹介しました。
後は
マスキングテープ、油性ペン、チャコペーパー、LEDトレース台、カッティングマット、キッチンペーパー、定規
など使用します。
いただいたサポートはグラスアートの創作に使わせてもらいます。オリジナル作品を生み出していきたいです。