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Cobalt Time リリースツアーファイナルIN東京

ついにこの日が!

一番推しのシンガーソングライター 下町ノ夏さんのレコ発ワンマンに向けて東京へ出発。案の定毎度のことながら前日夜はあまり眠れず、そしてまた早くに目が覚めちゃうという寝不足満載な状態で出発です。3時間弱しか寝てない(笑)

見事な快晴!南海電車のって出発♪

新大阪に着き、こだま号に乗り込み約4時間の電車旅。夜のライブだと時間に急かないのでこだま号がお得💰11400円でグリーン車乗れる!普通に買うと通常席で14500円 グリーン車だと19000円もするからこの差はでかい!往復で考えるとホテル一泊代でます。東京⇔大阪間考えている人はぜひご検討を!ちなみにネット予約(スマホではEXアプリ)です。

川崎駅へ寄り道

川崎駅から近くにある銀座街で、もう一人推しの わたなべまきさんが銀座街バスカーと銘打ったイベントに参加されてて、ストリートライブを観に行ってきました。出演時間までまだ時間の余裕があったので、お昼ご飯を食べに周辺をうろつき、おいしそうなお店が何軒もありましたが、独り身としてはなんだが入りずらく結局、安心安全のココイチカレーを(´;ω;`) 間違いなく美味しいのですが、旅行で!と思うと???ですが。

手仕込みカツ 少しだけリッチなものにしました。

お腹もいっぱいになったところでまきさんのいる場所に会いに行くと出番待ちで座ってるまきさんに会えました☺少しお話をしてから、いよいよまきさんの番。以前訪れた時よりもこのイベントも定着してきたようでお客さんもたくさんおられました。まきさんの歌声を多くの人に聞いてもらえるのは嬉しいですね。曲目はオニオンリングから始まり→ 一歩 → タクシーインザブルーと大好きな曲が続きます。(全曲好きなのですが)そして今年11月に発売予定のセカンドアルバムに収録されると公言している 二日間だけの恋人たち  最高でした。是非聞いてみてください。ライブが終わりもう少しおしゃべりしたかった所ですが、次のライブの時間も迫ってくるので挨拶だけして次の場所に向かいます。

いつも素敵な笑顔で迎えてくれるまきさん

Cobal Time レコ発ワンマン いざスタート!

ホテルでチェックインをすませ、少し休憩してから今回のライブ会場である代々木にある 代々木Live Studio Lodge さんに向かいました。以前もここに来させて貰ったことがあるのですが、音響がとても良くてお気に入りの場所です。場所も素晴らしく、代々木駅西口おりてもう会場が見えてるぐらいの近場でアクセス抜群です。到着したのが17時前頃。お店への入場が17時半でしたので少し早かったなって思いながら向かうと2名すでに並んでました(笑)今回チケットは最前列を約束されたチケットを購入していたので慌てる気はなかったのですが、どうやら私も含めてですが、その最前列の中でも自分にとっての最高の場所に座りたかった模様。入場時間直前にはかなりのお客さんが並ばれていて気持ちが高まります。

ぽつんとある看板がかっこいい!

会場が地下にあるので階段を降りていくと階段途中にお祝いのフラワースタンドがどーんっと飾られてました。

立派な素敵なお花です。

会場に入ると、今回はバンド編成+2名のコーラスということでステージに機材が所狭しと並んでいました。

めちゃくちゃいい雰囲気。期待が膨らみます。

普段は、ギター一本のライブが多い中、フルバンド編成でのライブはめちゃくちゃ貴重。2019年冬以来で否が応でもテンションが上がってきます。開演までまだか、まだかと思って、待っている間に会場も満員状態になっていました。

夏さん登場!!

サポートメンバーが登場し、ドラムやらエレキ、鍵盤の音がドスン、ドスンと腹に響き開演の火蓋が切られます。そしていよいよ今回のライブの主役 下町ノ夏さん登場! 衣装がとっても可愛らしくて、今回のCobal Timeの青のモチーフにぴったりでした。(こちらももっと青の服装を意識すればよかった。。)一曲目からいきなり新曲”待ち合わせは夢で” CD音源で散々聴いていたけど生で聴くとまた違った風に聴こえてめちゃくちゃ素敵でした。全曲感想を書いていくとキリが無くなってしまうので割愛しますが、全てにおいて下町Cobltバンドサウンドが最高でした。ギターソロ場面も多く、ギターを練習してる身としてはもうギター辞めよって思えるぐらいに超絶テクで酔いしれました。
 代々木ロッジさんでは、マスクしていれば声出しO.kだったのですが、夏さんを知ってから、人生において初めてライブ会場にいったということ。またすぐにコロナ禍に入ってしまった。という事もあって結局どうしたらいいのかわからない状態でしたが、これからもっともっと盛り上がって楽しめたらいいなって思います。夏さんから次はここでレスポンスして!との要望もありましたし、練習していかねば!恥ずかしがってる場合じゃない!
ライブも終演に差し掛かり、プログラム上最後の曲を演奏し終わった後、声出しOKの今日、ここは”夏コール”でるのか!と心で思ってましたが、手拍子でアンコールの催促。ここはまだそのまんまかいっ(笑)と思いながら、今後のこれからのアンコールの変化にも注目です。自分も含め、マスク着用、声出し禁止に慣れすぎてしまったのかもしれませんね。

ライブ終演

夏さんの曲って弾き語りの時は椅子に座って、食事しながら耳を傾ける的なイメージが強かったけど、バンドライブに変わると180℃変わってスタンディングで盛り上がる曲に変化しますね。これは意図的にそういう曲作りをされているのかなって、思うほど。アーティストって凄いですね。
今回3年半ぶりぐらいのフルバンドライブだったわけですが、初めてフルバンドでの演奏を聴いた2019年の夏のワンマン、そして全国から駆け付けたファンのみんなと会えたあの日を上書きしてくれました。新たな下町ノ夏の一歩をみたような気がします。成長していく夏さんを、こちらも成長しながら共に前へ進んでいきたいです。上手く文章をまとめられないのですが、今回のライブにおいて、物販に夏さんは登場しませんでした。今までのライブでは終演後物販に立たない時は少し、寂しい気持ちであったり物足りないって気持ちが正直ありましたが、今回は本当にライブが良すぎてそれだけのパフォーマンスを見せてくれたくれたことに、ただただ感謝で、物販に居ないことも不思議にも思わなかった。アーティストは全てステージで語る!に尽きます。
終演後、ファンの皆さんと余韻に浸る会でおしゃべりできたことも良かった。楽しいひと時を共有できる幸せに感謝ですね!

総括

長々と書きましたが、まだまだ伝えきれていません(笑)文章が下手すぎる。思い出をノートに書いていくうちに上手になってくるでしょう。きっと。
帰り際毎回、東京駅の駅舎を写真とるのが癖になっていまして今回もまた写真をとってきました。

やっぱり東京駅いいよね。めちゃくちゃ好き

最後に今回のライブのセットリストだけ載せて今回の日記は終了とさせてもらいます。今回ライブに参加された方はセットリスト見ながらあーだったな、こーだったなと余韻に浸って下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

セットリスト

Cobalt Timeリリースツアー@代々木LODGE(2023.5.21 sun)
待ち合わせは夢で
真夏に抱かれて
The Summer is Over
Mandarin Orange
サンセット・ホテル
BLUE HOUR
わがままな雨
Answer
Twilight Shadow
Spark Town
此処に高鳴る夏
二度と帰れない夏
enc
夏の旅路
ペパーミント・ブルーの午後


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