【ポケモン剣盾】ローズは利用されていた!?ストーリーの黒幕に潜むポケモン【考察】
※ポケットモンスターソード/シールドのネタバレを含みます。
アローラ、ポケモン考察家のりんごです。今回はDLC鎧の孤島の配信により新たに発覚した事実を踏まえ、今作の黒幕であったローズ委員長の真相に迫ります。
ソード/シールド自体は発売から半年以上が経っているのでストーリーを忘れている人も多いかもしれません。一度、今回のテーマであるローズ会長について振り返りましょう。
彼はポケモンリーグの委員長でありながら、ガラル地方の様々な産業を独自の研究にて支えるカリスマ的存在です。しかし、それは表の顔であり彼の目的はポケモンのダイマックスエネルギーを利用した新たな資源の獲得でした。
と、いったものの彼の目的は私利私欲によるものではなくガラル地方が将来的にエネルギー不安になることを見越した行動であり、完全な悪人というわけではありませんでした。彼は天才ゆえに先見の明がありすぎたのでしょう。なんとも、皮肉な話です。
ここからが本題です。なんと鎧の孤島解禁により、このエネルギー問題を裏で操っていたポケモンが明らかになったのです。
そのポケモンがこちら
そう、デデカスです。
彼の図鑑からの引用です。
『コンセントや ほかの 電気ポケモンから 盗むのだ。』
もうお分かりでしょう。このデデカスがガラルのエネルギーを吸い尽くし、ただ純粋にガラルを支えたかったローズ氏を凶行へ走らせたのです。
また、今回のポケモン新作発表会のスタジオにおいても左奥の黒焦げになったピカチュウはデデカスにエネルギーを吸い尽くされたのではないかと考えられます。
デデカスを許すな。
それでは、さようなら。
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