はじめてのnote/自己紹介/mina
はじめまして。ソロ活サロンiki-ikiスタッフの mina です。
「歳を重ねていくことは、失っていくものばかりなのか?」
「このまま受け入れていくことが人生なのか?」
「いやいや、そんなことはないだろう。何かしようよ。」
という人たちが集まって活動をしています。
ソロ活サロン iki-iki | 山口県周南市で楽しむ、大人のおひとりさま
minaの簡単な。自己紹介
1990年代、ステレオタイプの幸せな女性の生き方を信じ、
そのレールに乗りました。
キャリアを積む前に結婚して離職。
社宅の奥様生活が始まります。
「子育てをし、手が離れたら、パートでもして・・」
自分の人生は、それが最高の幸せの形。
でも、現実は違いました。
子どもができなかったのです。
(想定外よ・・)
疎外感、自信喪失、自己否定、、
どんより、どろどろ、もやもやした10年間を過ごします。
「こんなはずじゃなかった」と後悔することばかりでした。
今の私を知っている人は、想像できないらしい。
(からっとした、明るさです・・)
「こんなはずじゃなかった」と言わない未来にしたくて、
なんだかんだと、頑張って生きてきた。
その結果が、今の私です。
私の持っていたソロ活のイメージ
「ひとり」という言葉には、
ポジティブとネガティブ、どちらのイメージが強いかというと、
ネガティブイメージでした。
「ソロ活」ブームが始まったころ、
雑誌やネットをみていると、
・ひとりの時間や空間を楽しめる人になりましょう。
・ひとりでいることの「居心地の悪さ」は感じなくていいですよ。
・ひとりは怖いことではありません。
と言われているような気持ちになることがありました。
でも、社会が仕掛けた感もある「ソロ活」は、
ネガティブをポジティブに、
個人の意識や行動を、ぐぐ~っと拡げてくれた気がしています。
実は、わたし、ひとりで楽しむことが苦手です。
私にとって、ソロ活は「優雅」で「憧れ」。
そう、理想です。
1年半のソロ活の先にみえてきたものとは
「自分たちが欲しくて作った場所」
「自分たちが楽しみたくて企画したこと」
が、
「みんなにも来てほしい場所」となり、
「みんなと共有して役立てたいもの」へと
変化してきました。
仕事をして、家事もして、育児もして、介護もして、
妻であり、お母さんであり、子供でもある。
自分に手間暇かける時間やゆとりが持ちにくくなってきました。
若い時のように、やり直しもリカバリもしづらい。
ごくごく普通の私たちが、
できる限り長い間、
普通の生活を送り、幸せだと思う毎日が過ごせたら、
家族も地域も社会もきっと幸せ。
「今のうちから、少しずつでも、準備しない?」
~これが私たちの「ソロ活マインド」~
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これまでの活動の様子はホームページでご覧いただけます
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