国分寺ウクレレサークル(コクレレ)
現在(2023年10月18日)、島村楽器セレオ国分寺店「国分寺ウクレレサークル(コクレレ)」は活動休止中です。新たな島村楽器ポータルサイト「オトナカマ|音楽サークルナビ」に「国分寺ウクレレサークル(コクレレ)」が登録され、ページも9月2日に作成され、会員数も現時点では3名に。しかし開催案内は一切なく、再開する気配はありません。
二つの国分寺ウクレレサークル
国分寺市(東京都)には「国分寺ウクレレサークル」と名乗る二つのサークルがあります。
一つは楠音楽教室の「国分寺ウクレレサークル」ですが、サークルというよりは楠音楽教室のウクレレ教室の一つ。
もう一つの国分寺ウクレレサークルは、島村楽器セレオ国分寺店の音楽サークルの一つが国分寺ウクレレサークルですが、セレオ国分寺店の国分寺ウクレレサークルは(楠音楽教室の国分寺ウクレレサークルと区別するためだと思いますが)「コクレレ」と呼ばれています。
コクレレ(島村楽器セレオ国分寺店)
島村楽器公式サイトには「ウクレレサークル【コクレレ】会員募集中」といった記事ページ(2021年12月15日付)
また、島村楽器公式サイトには「コクレレ 2022年 11月13日(日)開催レポート」との記事ページ(2022年11月24日付)もあります。
そこには(上記の記事ページ同様に)「国分寺ウクレレサークル『コクレレ』担当の〇〇です」と書かれていました。
しかし、その後、コクレレは(突如)休止となります。現在(2023年10月18日)もコクレレは休止中で、島村楽器セレオ国分寺店のスタッフ紹介の記事ページには〇〇さんのお名前は見当たりません。
また、〇〇さんの前にコクレレの担当していただいていた方のお名前も見当たりません。
なお、現在のセレオ国分寺店ウクレレ担当者は学生の時に作曲の勉強はされていたようですが、ウクレレやギターの経験はないようです。
ギターの経験があれば、ウクレレにも慣れやすいと思います。2代目の国分寺ウクレレサークル(コクレレ)担当者もギターを弾いておられた方でした。
しかし、初代の国分寺ウクレレサークル(コクレレ)担当者はギターもウクレレも経験のない方でしたので、現在の方もウクレレサークル担当者になれるのではないでしょうか。
コクレレ 2022年 11月13日(日)開催レポート(島村楽器)
オトナカマ登録サークル「国分寺ウクレレサークル(コクレレ)」
島村楽器が開設したばかりのポータルサイト「オトナカマ|音楽サークルナビ」でコクレレと検索すると、オトナカマ登録サイト「国分寺ウクレレサークル(コクレレ)」のページにたどり着きました。
ということは、島村楽器セレオ国分寺店の新たな担当者のもと、国分寺ウクレレサークル(コクレレ)を再開するということでしょうか?
さっそく、オトナカマに登録し、コクレレに入会しましたが、まだコクレレの開催日などの案内はありません。
国分寺ウクレレサークル(コクレレ)再開は?
島村楽器ポータルサイト「オトナカマ|音楽サークルナビ」において、9月2日に作成された「国分寺ウクレレサークル(コクレレ)(オトナカマ)」のページには国分寺ウクレレサークル(コクレレ)グループ詳細として、
「主な活動場所:島村楽器セレオ国分寺店」「参加費(税込):¥660 / 1回」「会場住所:〒185-0021 東京都国分寺市南町3丁目20−3セレオ国分寺 8F」「お問い合わせ先:042-300-1320」「担当者名:島村楽器セレオ国分寺店」と明確に記載されています。
しかし、現時点(2023年10月18日)においても島村楽器公式サイト内の「島村楽器 セレオ国分寺店」ページにセレオ国分寺店の音楽サークルとしては「デジタル管楽器サークル」しか掲載されておらず、国分寺ウクレレサークル(コクレレ)のことは上記ページには一切記載されていません。
なお、島村楽器公式サイト内(セレオ国分寺店)「ウクレレサークル【コクレレ】会員募集中(島村楽器)」ページには「参加料金¥500(税込)/ 1回につき」と書かれています。
にもかかわらず、島村楽器ポータルサイト「オトナカマ|音楽サークルナビ」内「国分寺ウクレレサークル(コクレレ)(オトナカマ)」ページには「参加費(税込):¥660 / 1回」とあります。
細かいことを指摘しているようで申しわけありませんが、コクレレ参加料金は1回につき税込みで500円なのでしょうか? それとも660円なのでしょうか?
とにかく、島村楽器セレオ国分寺店の国分寺ウクレレサークル(コクレレ)は、休会中にもかかわらず参加料金は改訂されたようですね。参加料金も改訂され、国分寺ウクレレサークル(コクレレ)再開の日も近いような気もします。
そこで島村楽器セレオ国分寺店に電話をしてみました。店長の方が電話に出られましたが、国分寺ウクレレサークル(コクレレ)再開の話は、今のところはないようです。
ちょっと落胆してしまいましたが、それでもなお、国分寺ウクレレサークル(コクレレ)再開を祈り願っています。
*ここまで読んでいただき感謝!