わふくジェネが駆け出し好調な理由
こんにちは、ソロです。
『Crypto WAFUKU Generative ’22』(通称:わふくジェネ)という、ジェネラティブのNFTコレクションの運営に参画しています。
前回のnoteに書いた「わふくジェネ」の初動が好調です。
プロジェクトの発表をしたのが7月1日、本格的に始動したのは4日の週からです。
実際にツイートやスペースをはじめてまだ少ししか経っていませんが、いろんな反響や変化がありました。
①既存のコレクションがすごく売れている
まず、既存のコレクション「Crypto"WAFUKU" NFT」がすごく売れています。
7月1日にわふくジェネの発表をしてから4日間で合計7点、3.4ETHの売上がありました。
また7月5日には、元々0.1ETHで一次流通していたものが1ETHという高値で売れています。
そして6日にも、0.9ETHで売れた作品があります。
売れたタイミングは、わたしがスペースで「既存コレクションを持っていると、フリーミントの権利獲得につながる」と言ったあとでしたが、特に買ってほしいと言ったわけではありません。
むしろ、これからフリーミントの権利は追加されていくと言ったのですが、結果的には売れていました。
この影響で、現在OpenSeaで出している35作品のうち5分の1が新たに流通したことになります。
金額では3.4ETHで、トータルボリューム(コレクションの総売上)は10ETHを超えました。
売れた理由としては、先ほど書いたように「既存のコレクションのホルダーは無条件でフリーミントできる」というのがいちばんの理由だと思います。
なお、わふくジェネの価格については以下の三段階となっています。
フリーミント
0.001ETHでミント
0.003ETHでミント
他に売れた理由としては、WAFUKUさんのツイートを見て、応援の意味で買ってくれた人もいると考えられます。
②Discordの参加人数が増えた
次にDiscordコミュニティに参加する人の数が増えました。
元の数字は7月1日時点で56人でした。
それが、7月6日現在で181人となり、1日と比べて125人増えて、323%の増加となっています。
おそらく、WAFUKUさんのnoteやツイート、それにスペースの影響が大きいと思います。
実感しているのは、コミュニティの人数が増えると活気が全然ちがうということです。
例えばジェネラティブを発表する前だと、1日何も書き込まれないこともありました。
しかし今は、いろんな新しい人が入ってきて会話が行われています。
わたしもできるだけ話題を振って、交流が盛り上がるようにしています。
このままの良い感じで、コミュニティを醸成できればいいと思っています。
また、運営をサポートするモデレーターに自分から手を上げてくれる人も出てきました。
これも良かったことのひとつです。
モデレーターをしてくれるのは、元々既存コレクションのホルダーさんで、わたしも知っていてWAFUKUさんとも仲良くしてる方です。
この方が「何か手伝えることないですか」と言ってくださったのです。
それならDiscordの人数が増えたのでモデレーターとしてやってもらえないかとお話して、動いてもらうことになりました。
このように、今のところとてもいい感じでコミュニティ運営ができています。
好調の理由
これだけ好調な理由としては、WAFUKUさんが投稿したTwitterとnoteがとても効果があったからだと考えています。
Twitterに関しては、イケハヤさんが拾って引用リツイートしたり、投資OLちゃんさんがリプくれたりと、フォロワーが多い人がピックアップしたのが大きかったです。
フォロワーが万単位でいる人が取り上げてくれたのが大きいですね。
おかげでWAFUKUさんの「ジェネラティブ始めます」ツイートが75RT、183いいねとなり、プチバズと言える状態です。
この件で思ったのは、NFTの発信をするならやはりTwitterが強いし、間違いないということです。
変にインスタやYouTubeにリソースを使うくらいなら、Twitterに全振りでいいと思います。
Ninja DAOみたいに大きい組織なら話は別ですが、現状はWAFUKUさんとわたしとモデレーターの方だけ(今後はエンジニアの方も関わる)なので、少人数でやるならTwitterが正攻法ですね。
これからも、日々のスペースやツイートでいろいろ実験的に「こういうやり方はどうだろう」と試しながらやっていく予定です。
音声配信に関して
ご存知の方もいると思いますが、わたし個人でもstand.fmで音声配信をしています。
今までNFTやクリプトの話を配信し続けてきました。
今後はわふくジェネの数字なども共有しながら、聞いてくれる人のためになるような話ができればと思っています。
しばらくはNFTプロジェクトのマーケティングなど、特にジェネラティブの話が多くなりますので、興味がある方は聞いていただけるとうれしいです。
また、有料のメンバーシップも始めました。
WAFUKUさんにもすべて良いところばかりではなく、課題というのがあると思っています。
それに対してどういう手を打つのかというのをメンバーシップで話していきます。
これからジェネラティブなど大きいプロジェクトを動かしていきたい人には、学びや気づきになると思います。
こちらの方も、よろしければ聞いてみてください。
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