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【国民健康保険組合・マイクロ法人・社会保険サービス】節税対策は結局どれが一番いいのか比べてみた
ども、ビビ大木です!
本記事では、個人事業主の国保対策で有名な
・国民健康保険組合
・マイクロ法人
・社会保険サービス
この3つを徹底比較しています。
それぞれを比べてみて、
一番安いのは?
一番リスクが低いのは?
一番手間がかからず安くなるのは?
これらの疑問を一つ一つ解決していきます。
少しでも参考になると幸いです。
僕はこんな人間です↓
ぶっちゃけ、どれがいいの?
![](https://assets.st-note.com/img/1738837276-fjXHDsOoFl3BSc0C29yuJKRI.png?width=1200)
まず結論から言うと…
一番安く加入できる→マイクロ法人(でも手間がかかる)
![](https://assets.st-note.com/img/1738621176-7HNzYAqiWTcrV3LuX2pfMIUR.png)
一番リスクが低い→国民健康保険組合(でもこの3つの中では保険料は高い)
![](https://assets.st-note.com/img/1738621138-l3QibrhXN0Lv84qTRPMWEF1d.png)
一番手間がかからない+国保組合より安い→社会保険サービス(会社によってはリスクあり)
![](https://assets.st-note.com/img/1738621220-If5yVDJlk4T3j2b7cLhFwgix.png)
このような結果となりました!
結局、ポジショントークにはなるのですが、金額やリスクを客観的に見ても社会保険サービスを全力で推すことができるんですよね。
そもそも、これらの3つの制度が何なのか?簡単にご紹介します。
国保の脱却には3つの選択肢がある
![](https://assets.st-note.com/img/1738835896-JXUm7EQTODKw2rjpuIFqL4VH.png?width=1200)
市区町村が運営している国民健康保険を脱退するには、法人成りする以外に3つの選択肢があります。
1.国民健康保険組合
2.マイクロ法人
3.社会保険サービス
1.国民健康保険組合
業種別が運営する「国民健康保険組合」一種の共済組合、みたいなイメージです。
この組合の最大のメリットは「保険料が一定額」のところで!保険料は組合によって決まっています。収入が高くても保険料が変動することはないので、毎月の支払いが安定して家計管理もしやすいと評判が良いです。
ただし、事業や地域によって加入できる団体が分かれているので、誰でも加入できるわけではないという特徴があります。
また、扶養家族分の保険料がかかったり、業種によっては面倒くさいイベントに勧誘されたりするというデメリットも存在します。
加入の前には必ず、その組合の評判は調べておいた方が良さそうですね。
2.マイクロ法人
マイクロ法人とは、個人事業を続けながら別の事業を1人で経営するような小規模な会社のことを指します。
国民健康保険をやめて、自分の会社の社会保険に加入ができるので国保料の大幅な節約につながります。所得税や住民税の負担を軽減できたり、社会的信用を得たりほかのメリットも大きいでしょう。
注意点としたは、マイクロ法人と言っても法人を設立することには変わらないので、法人設立の費用がかかります。手続きも煩雑になるので一人ですべてを抱え込んでまで、社会保険料を安くすることは本末転倒とも言えますね。
3.社会保険サービス
社会保険サービスとは、個人事業主でも福利厚生や社会保険に加入できる仕組みを指します。
個人事業主がアルバイトをして、そのバイト先の社会保険に加入させてもらう仕組みと言ったら分かりやすいでしょうか。
社会保険料は収入が高い人ほど高額になるのですが、社会保険サービスは最低限の労働を条件に加入しているため、必然的に社会保険料も安くなるのです。
懸念点としては、社会保険サービスは違法?と言われるほど、まだまだ認知度は低く世間からは怪しげなサービスに見られています。
また、社会保険サービスとひとくちに言っても複数の会社が存在しているので、それぞれ業務内容が異なります。加入したい場合は比較する必要があるでしょう。
資産運用は時間を味方につけることが重要!
![](https://assets.st-note.com/img/1738836968-2FScPKhXt6Q8srkVDyfN0anR.png?width=1200)
今回は、個人事業主の国保対策で有名な
1.国民健康保険組合
2.マイクロ法人
3.社会保険サービス
この3つを徹底比較してみました!
結局どれが一番良いのかは、その方の収入や家族構成、そして何をどうしたいのか?その方の価値観や考え方で左右されるかと思います。
ただ、一つ言えることはお金を増やしたいなら、資産運用は時間を味方につけることが重要です。なので、物価高の今なるべく早く行動することで、将来の自分たちを豊かにすることができると信じています。
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