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美容師フリーランスでも加入できる社会保険について徹底解説!
ども!ビビ大木です!
突然ですが…所得が400万円以上ある美容サロン経営の個人事業主の皆さん。
国民健康保険料が高くないですか?
国民健康保険料は収入が上がるほど高額になってしまうため、突然やってくる納付書に家計を圧迫してしまいがちですよね。
その保険料対策の一つとして…
「全日本理美容健康保険組合」
「東京美容国民健康保険組合」
などの国保組合が挙げられます。
しかし、美容国保にはお住いの条件などがあり、加入したくても加入できないケースがあると言われています。
…それでは、美容業界の国保料の節約は諦めるしかないのでしょうか?
結論、ソロ・コンシェルジュという社会保険サービスに加入することで国保料を抑えられます!国保料と年金が毎月44,000円に抑えられるほかにも、将来の年金受給額が増えとってもお得になるサービスがあるのです。
ということで本記事では、美容業界の方でも加入できる社会保険サービスについてご紹介します!国保料と年金の削減をしたい!個人事業主でも厚生年金に加入したい!このような方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。
僕はこんな人間です↓
美容業界でも加入できる社会保険サービス「ソロ・コンシェルジュ」とは
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弊社ソロ・コンシェルジュは、美容師・理容師さんやフリーランスに向けた高額な国民健康保険料を節約・見直しするためのサービスです。
ソロ・コンシェルジュに加入し、従業員になることで毎月の国保料と年金が44,000円に抑えられるといったシンプルな仕組みを採用しています。
仕組みや概要はこちらをご覧ください↓↓
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メリットをまとめると...
1.国保と年金で毎月44,000円に抑えられる
2.個人事業主でも健康保険・厚生年金に加入できる
3.家族を扶養に入れることができる(条件あり)
4.福利厚生が充実している
5.お友達紹介手当がある
6.役員ではなく正社員として加入することができる
このように一人親方でも社会保険に加入できるだけでなく、様々な福利厚生が受けられるメリットがあります。
美容師として働きながら従業員としても働く?と思うかもしれませんが、美容師のお仕事の支障が出るようなことは一切ありません。
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なぜフリーランスの美容師でも社会保険に加入できるのか
通常、美容師さんなどの個人事業主は、社会保険の適用事業所(健康保険・厚生年金保険)には該当しません。
社会保険の適用事業所となるのは、株式会社などの法人の事業所(事業主のみの場合を含む)のことです。また、従業員が常時5人以上いる個人の事業所についても、農林漁業、サービス業などの場合を除いて厚生年金保険の適用事業所となります。
つまり、従業員が5人以下の場合、個人事業主は社会保険には加入ができず「国民健康保険と国民年金に自分で加入する」ことになるんですよね。
そんな美容師さんが、社会保険に加入するための選択肢は以下。
▶副業先で社会保険に加入する
▶法人化して社会保険に加入する
この2つが考えられます。
ただ、副業をすると労働時間が増えることになりますし、国保料を節約するためだけに法人化をするのもどちらもハードルが高いんですよね。
そんな方向けに作られた救済サービスがソロ・コンシェルジュです。
ソロ・コンシェルジュは、社会保険の適用事業所。
その従業員になるということは、美容師として働きながらでも社会保険に加入することが可能です。
また、「国民健康保険と社会保険で2重に加入することにならないのか?」という質問がよくありますが、どちらも所属している場合、今の法律では社会保険が優先されるので問題ありません。
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ソロ・コンシェルジュへの加入によるデメリットは?
ソロ・コンシェルジュへの加入は美容師さんにとってメリットが多い一方、デメリットについても知っておく必要があります。
1.国保料と年金が安くなる⇒社会保険料控除が減る
2.新規で小規模企業共済に加入できない可能性がある
3.イデコの掛金が減る
4.国民年金基金は脱退する必要がある(加入している場合)
4.毎月の作業が少し面倒
国民年金第1号被保険者から、社保サービスに加入することで第2号被保険者に切り替わります。その結果、イデコの上限額も変わるため、すでに加入されている方は変更の手続きも必要となってくるでしょう。
また国民年金基金は、任意で加入する個人事業主のための年金制度です。こちらもイデコと同様、第2号に変わるため国民年金基金は脱退しなくてはなりません。
それまで納付してきた掛金は、一時金や解約返戻金として戻ってくるわけではなく、将来年金として受給することになります。
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この辺りは、加入のお申込みをされた際に再度お話をするので心配しなくて大丈夫です!
その他のよくある質問に関しては、以下の記事をご覧くださいませ
国保料の見直しをして手元の現金を手厚くしておこう!
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今回は、美容業界でも加入できる社会保険サービス「ソロ・コンシェルジュ」について解説しました!
大切な時間を削って働きせっかく収入が増えたのに、納める国保料が増えてしまってはなんだかやるせないですよね。
人によっては家賃か!と思うくらい高額な保険料・・・毎月支払わなくてはいけないため生活を圧迫させているのも事実です。
しかし、国民健康保険は民間保険と違ってやめることができません。
であれば、知識をつけて賢く手元にお金を残していきたくありませんか?
独身の場合、国保と年金で合わせて33万円以上払っている人
夫婦お2人の場合、13万円以上払っている人
このような方は、国保を脱退し社会保険料の減額ができる可能性があります!
少しでも固定費を下げたい方は、
今からコツコツと対策をしていきましょう。
「私は対象かな?」
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そのような方でも問題ありません^ ^🎵
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