ポルトガル：ポルトの歴史地区１（2022年1月）
ポルトガル第二の都市であるポルト。旧市街全体が「ポルトの歴史地区」として世界遺産に登録されています。
ポルトの大聖堂。ポルト滞在中はあいにくの天気で、ちょっとどんよりした写真で残念。
大聖堂の中庭。どんよりした天気もあり、ゴシックな中世の感じのする場所でした。
丘陵地帯にあるので、市内は坂道ばかり。建物も坂に合わせて作られており、幅の狭い建物が多い印象でした。
ドウロ川に架かるドン・ルイス1世橋。エッフェル塔をデザインしたギュスターヴ・エッフェルの弟子テオフィロ・セイリグという人が設計したそうです。
現時点では歩行者専用となっている、一階部分から見た橋。エッフェル塔となんとなく似ています。
ボルサ宮。ガイド付きで中を見学しました。元々証券取引所だったようですが、現在ではポルトの商工会議所として使われています。
ボルサ宮で見所の、「アラブの間」。アルハンブラ宮殿にインスピレーションを受けて作られたそうですが、アブダビの有名なモスクっぽい感じです。
ドン・ルイス1世橋から見下ろすドウロ川。
ポルトワインを運送するのに使われていた船。