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【募集】子宮ケアセラピスト養成コース・冬

子宮インナービューティセラピーのご提供をはじめたのは2015年! なんと7年も経つのだな〜、とふと思った本日。 

あのころは「子宮」ということにフューチャーした本が数冊、だったような記憶です。まだ遠い世界、、だったのですが、

私たちマスターティーチャー二人の中では「これから絶対必要になってくる! 日本では特に必要!」という感覚がありました。

なぜなら冷え性、末端冷えは激しかった私たち2人が、期待半分・興味半分でこの施術を(元々タイにお住まいのセラピストさんから)受けてみたら〜〜、

なんと!お腹の中から中心から温まったのを実感したからです。

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私個人的には、オイルトリートメントのような流れるフローマッサジのほうが好きで、服をきて行うタイ式はストレッチをするイメージで、そんなに興味がなかったのです。 

が、イメージと違って、とても流れるようでいて、優しく、でも服を着たまま行えて服を着ていない、という不安感はなし。

「うわ〜、何?コレ!」 と、放射線状に暖かさが全身に届けられて、身体が軽くなったのを覚えています。

そして「子宮セラピー」をお届けして、お伝えして7年。日本も少しずつですが、子宮やデリケートゾーンケアが浸透してきました。私的にはまだまだ・・・海外に比べたら遅れているなあ〜と思いますが、それは慎ましやかな国民性でもあるので良いところなのかもしれませんが。。

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しかし、これだけ日本女性の婦人科系のトラブルが増え、不妊が増え、生理痛やPMS、PMDD(月経前不快気分障害)の人が普通で、何も症状がない人のほうが珍しい・・・とまでなってしまった今、症状が出てから病院や薬に頼るのではなく、もっと根本的な解決法が必要になってきています。

これからは更年期も今までよりも早い段階から、それも重く出てくる人が増えるのではないかな、と危惧しています。 それはライフスタイルをみていて、です。

だから、私たち日本人に必要なのです。

子宮のケアができるセラピストの存在が重要視されてきます。

タイで伝統療法として存在する”ヌアッド・モッルーク”  または”ヨクトーン” と呼ばれる「子宮をもちあげる術」 には理にかなった理論とともに数千年の歴史があります。 

子宮IBTセラピーは、もちろん医療ではないので、そのエッセンスを医療従事者ではないセラピストができるように本場タイの伝統医からのアドバイスをしっかりと受けてアレンジしています。  

それでも効果・結果は目をみはることが多いです。私たちの身体というのは、その法則に則ればきちんと機能をしてくれるのだな、といつも思います。

子宮をトトノエ、お一人お一人に寄り添いアドバイスできるセラピストさんが増えることを願っています。 それによって、沢山の女性の悩みは解決されていきます。なぜなら原理原則に気がつけば、症状から解放される道の上に乗れるから。

本来の体の機能が最適化されていれば、生理痛などの症状はないハズだからです。

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子宮IBTセラピスト養成コースは4日間です。

もしお身体を触ったことがない初心者の方でしたら、プラス1日=身体に慣れる日をご提案します。4日間で(実質3日。4日目は技術のチェックと総復習なので)100〜120分の手技を習得するので、不安な方はお問い合わせください。

スクール日程は、受講者さんのニーズをお伺いして私のスケジュールと調整していきます。詳しくは一度施術を体験してみられた際にお打ち合わせもできますし、遠方の方はメールでのやりとりをいたします。

少人数制なので、お1人〜最大3人での開講です。  thank you


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