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ケルト宇宙の樹の教え

植物、木々、樹木たちは、「導き手ー働き手ー守り手」とにわけられ、

古代ケルトは聖なる木々たちのことをそう呼んでいる。

私たちは植物がいないと生きていけない。

樹木は、「樹冠・幹・根」。

樹冠は私たちの頭、精神的な知のエネルギーを放ち、より高い精神世界との結合をはかる。魂が天の意思とつながるように導く。

幹は脊柱、胴体に相当し、中心的なエネルギーで、潜在意識がもとめる物質的存在と、現実の意識が求めるものの結合を司る。

幹は繊細に物事をみつめる。


根は私たちの下半身と脚。荒々しく原始的な物質的存在と、それを求める潜在意識をあらわす。

また、死と運命の女神が司る部分。大地の奥底へと向かう意識を明確にし、根が大地にしっかりと張っていれば樹木は悠然と生長できる。


樹木1本をみつめても、その生命エネルギーの営みがわたしたち人間の魂の営みと結び合っているか理解できる。

〜 「古代ケルト 聖なる樹木の教え」より引用。


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