水がつなぐ・・・か。
あたふたと12月、
みんなそれぞれの師走なんだろうな〜。
今年はどんな一年だったか、ゆっくり思いかえしてみるのも大切。
ホリスティック養生家TOMOKOです。
今日は、私もそんな1日、かもしれない。
昨日は、お友だちが誘ってくれて
「Pale Blue Dot〜君が微笑めば」
の上映会＆トーク会に出かけました。
#ペールブルー・ドット ってなんだ？
となんの予習もせずに出かけたんですが、
なるほど「青い水の惑星・地球」
を再度原点に還ってたおやかに意識が広がるようなドキュメント映画でした。
ペールブルー・ドットは
（淡く青い点）という意味で、60億キロ離れた彼方から、NASAの宇宙船
ボイジャーが見た地球の姿 です。
とても淡い青の小さな点に見えたのだそうです。
ボイジャーは47年ほど前に打ち上げられ、
今も時速70,000キロという速さで宇宙をどんどん遠くへ、
現在は太陽圏から離れて、なんと地球から２４９億キロ先を飛行中なのだそうです。
時間とはなんなんだろう、って思いますね。
そんな青い水の惑星で、すべてを繋いでいるものは何か、というと
水。
水は私たちにとって当たり前で、豊かに水に恵まれた国日本では特にそうかもしれない。
私たちの体の７０％は水、水は液体であり、固体であり、水蒸気などの分子でもあり、様々なカタチで包んでくれてます。
自由な水と、氷のような固まったものが共存している・・・・
水は少しの変化（何かが触れたり、温度が変わったり、空気中の何かが変化したり動いたり、だれかの考えや想いなど）で水自身がもっている情報を変えるそうです。
ということは、
体に取り込んだ水も、体の中の水も
あなたの考えや想いに基づいた水になっている〜
ということです。
植物たちはとても純粋な想いで水を体の中にとりいれ、めぐらせているのでしょうね。
水をくっつけているのは「光」だと教わりました。
私たちは手から光が出ています。光とはエネルギーのこと。
日々しっかりと清らかな水を取り込むと、身体の中の光（エネルギー）と
と水は手を取り合い、膨大な細胞１つ１つを包み、循環させ巡らせ、すべてをスムーズに機能させてくれるということになります。
水はすべてをつなげている
水は物質およびエネルギーの鏡である
水には軸がある
水は絶えずバランスを整えている
水は共鳴している
水は循環している
手で触れるマッサージやタッチングなども、光のやりとりをして
お互いの中の水を流し、巡らせるという尊いことなんだろう。
私たちは普段の生活の中で、目にみえないものをないがしろにしがちです。
体の中の水がめぐるイメージを、
キレイな水が心地よく流れ、ゆらぎ、そこに想いや感情も乗っかっているイメージを、
水が媒体になって、あなたのもつ感情と同じものが引き寄せられるのだというイメージを、
水と光に包まれたすべての瞬間をありがたい、というイメージを
もちたいものです。
アロマ・エッセンスも、すべての東洋医学も同じ原理を用いていますね。
最後にこちらを。
いい日だったー。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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