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トルコ旅行記④_イスタンブール編3


イスタンブール観光 2日目 午前

昨日の晴天とは打って変わって曇天

この日は一日曇り時々雨でした。
前日の夜に「明日もめちゃくちゃ歩きますよ」とガイドさんに言われていたので覚悟して観光に臨みます。
街中を歩いて目的地へ。

かわいい~
トルコではあまり見かけなかったタイプの犬
テオドシウスのオベリスク

スルタンアフメト・モスク(ブルーモスク)

スルタンアフメト・モスク(ブルーモスク)ってなんぞや

「世界で最も美しいモスク」と言われているスルタンアフメト・モスク。
内装に青いタイルを沢山使用していたことから「ブルーモスク」と呼ばれていて、こちらの名前の方がよく使われているらしい。
オスマン帝国の第14代君主アフメット1世が命じて、建築家メフメト・アーが作った。7年の歳月をかけて1616年に完成。
(メフメト・アーは前回出てきたスレイマニエ・モスクを作った建築家シナンの弟子)

もちろん猫もいる

いざ中へ

あら~~~~すごい
綺麗~~~
あの窓(?)持って帰りたい
青いタイルかわいい~
壮観ですね……

私のカメラ設定が悪かったのかあまりブルー感ないですね。すみません。
ステンドグラスが最高に綺麗だった…。私ステンドグラス好きかも…。

様子見犬

次は移動してイスタンブール地下宮殿へ。
響きだけでワクワクしますね。

イスタンブール地下宮殿

イスタンブール地下宮殿ってなんぞや

地下宮殿と呼ばれている「バシリカ・シスタン」は東ローマ帝国の大貯水槽。水を市内へ送り貯水をする目的で作られた。
元々人に見せるものとして作った訳ではないので、沢山の大理石の柱は古代の遺跡から拝借してきたやつが多く、見た目もバラバラ。
映画「007 ロシアより愛をこめて」の撮影場所としても使われたことあるらしい。今度観てみようかな。

ちなみに観光客が入れるようになったのは1987年かららしい。
最近やね(大昔のものばかり見て感覚が狂っている)。
それまではほとんどの部分が泥に埋まっていて、長年の修復が終わりやっと公開されるようになったんだって。

いざ中へ

色々ライトアップされていた
禍々しくてかっこいい
大理石柱が336本もあるらしい、ほんと?
ここで展示やってたりするみたい
作品のひとつ
柱に茶色く線が入っているところまで水がきてたらしい
怪しい影
影の正体
地下神殿名物、メデューサの頭
何で逆向きなんだろう?

移動中の街中

どれもこれも絵になる
勇ましかわいいね~~~
丸かわいいね~

ガラタ橋

むちゃくちゃ釣り人がいる
一番左の人ゴミ袋被っている…?
とにかくむちゃくちゃ釣り人がいる
橋の近くの地下街にセクシーショップあった
ドンキ?

ボスポラス海峡クルーズ

クルーズってなんか響きがかっこいいよね

イスタンブール西側のヨーロッパサイドと東側のアジアサイドの間にあるボスポラス海峡を大体1時間半かけてクルージングします。
何だか分からないけど色んな建物があって面白い。
結構雨が強くなってきてたので写真は撮りづらかった。

マップ
船内の様子

値段を先に聞こう(戒め)

売店のお菓子

中には小さな売店があってソフトドリンクや軽食が売っていた。
店員はおじいさんと若い男の子(中学生くらいに見えた)
メニュー表もあったけど、トルコ語読めないし、コーヒーくらい伝わるよね、とろくに見ないで、注文。
コーヒーを作り終えた男の子に、とりあえずこれでいい?的な感じで100TL(約435円)渡したら少し考えた表情をして、お金を受け取っていた。
受け取ったのは小さい紙コップに入ったコーヒー。

歯医者でうがいする時の紙コップくらいの大きさやん

…あれ?お釣りない感じ?
お釣りは?みたいなジェスチャーしたら首を横に振られた。
船の上だしそれくらいするか~とか思っていたけど、後からコーヒーの相場調べたらやっぱりもっと安くてオイ!!!!!となった。
これも先に値段聞かなかった私が悪いので良い勉強になったよ…小僧め…。

お昼ご飯

ここら辺で有名なサバサンドがお昼ご飯。
でも…私は魚介類が苦手なので…とガイドさんに相談して私だけオムレツにしてもらいました(ハッピー)

サバサンド(見ただけ)
チーズ入りオムレツ美味しかった
柵の合間エサ食べ猫

次回予告

今回はイスタンブール観光 2日目のお昼くらいまでの話。
次回は2日目 午後の部。これでやっとイスタンブール編は終わるかな。
多分。
写真多くて何貼ったか分からなくなってきたよー!!!

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