3/23(土)フォーチュンカード・マーケット kayaの使うカードの紹介
かやです。
あったかーい!というか、暑いくらい???
でもまた寒くなる予報も出ていますね。
そして花粉がガッツリ飛んでいる……
中学生の時に発症し(先取り!苦笑)、花粉症暦うん十年のベテラン領域の私。
なりたて当初はそれはそれは辛かった。涙
マスクが市民権を経てからは薬無しでもなんとか過ごせるようになりましたが、症状の真っ只中のみなさまの辛さ、お察しいたします。
春ってあったかくなってお花が咲いて素敵なんですけど、花粉がねー。。。
おっと、冒頭が長くなってしまいましたが、今日は3/23(土)『フォーチュンカード・マーケット』で用いるカードのご紹介をしたいと思います。
私の用いるカードは、この2つ。
トートタロット
私がいつも愛用している神秘的なカードです。
20世紀最大の魔術師と呼ばれる天才、アレイスター・クロウリーのタロット。
絵柄はフリーダ・ハリス女史が描いたものです。
独特な絵柄と色使いは一枚一枚が絵画のようで、精妙なエネルギーに満ち溢れています。
ひと目見たその時からインパクトある絵柄に魅了され、しばらく頭から離れなかったほどでした。
タロットカードは物事の本質を垣間見せてくれますが、特にこのトートタロットは深い無意識の領域にまで潜って、あるいは天高くから俯瞰するような視点で、本質を明らかにして気づかせてくれるように感じています。
トランスペアレントタロット
珍しい透明なカード(トランスペアレントタロット)です。
作者は俳優、ライター、アーティストであるエミリー・カーディングさん。
既存のタロット(伝統的なもの、ライダーウエイト版タロット、トートタロットを含む)のイメージをルーツとして採用したシンボルを用いたカードとなっています。
しっかりとした解説書(英語版)も作られているのですが、それはあくまでもタロットを通した探求を始めるための基礎として書いたものであり「本格的に解説書を読み進める前にこの本を閉じてください」とまで明言。カードを使う人とこのカードの間に築く関係性とそこから感じ取るものを大切にすることが推奨されています。
ということで、基本は78枚で構成されるタロットデッキと同じなのですが、一枚一枚にとてもシンプルなシンボルが描かれていること、そしてなんと言っても斬新な『透明』であることが特徴。
一枚ずつでのリーディングはもちろん、複数のカードを重ねて現れる新たな絵柄からも示唆を得られるところがこのカードならではの醍醐味です。
以上、2つのカードで春から夏に向けての流れやあなたの中にある扉を開く鍵についてリーディングしていきます。
晴海プラム先生とのユニット
『スカーレット・ハート』で出展します。
プラム先生も普段体験する機会の少ない
インナーチャイルドカード
マルセイユタロット
を用いたメニューをご用意しています!
イベントやメニューなどの詳細は、プラム先生のこちらの記事をご覧ください。↓↓↓
トランスペアレントタロットの体験レポも書いてくださいました!うれしい♡ ↓↓↓(3/18追記)
春分という季節の区切りを越えての週末、新たな年度への準備も兼ねてカード占いを体験しに、お気軽に遊びに来てくださいね(^^)