「国産が最も安心安全」という神話
こんにちは。
今日はnoteを開きましたら、
こんなエールを送ってくれました♡
ありがとうございます♡
食育などのお話会や、
お客様のカウンセリングなどで
食の話をすると、必ず出てくる言葉が、
「やっぱり国産ですよねー」
などの、国産食品が最も安全説。
実は、その神話信じているのは日本人だけかもしれません。。。
汚染物扱いの日本の農産物
芸能人の麻薬使用事件や不倫報道、
そしてコヴィットのニュースが
連日しつこく報道されるのに対して、
全くメディアで取り上げられることはありませんが、
その裏で日々刻々と日本の食糧汚染は続いています。
ヨーロッパでは、旅行代理店で目にする日本旅行のガイドには、
日本では野菜を食べないようにと注意書きがされている上、
下記のような注意喚起をしたリーフレットが手渡されます。
これは、311による放射能汚染のことだけではありません。
日本が農薬使用量が世界一!と言われることを
すでにご存じの方は、それね!と思われるかもしれません。
悲しくも世界では「汚染物」のように扱いされている国産の農作物を、
世界一“安心安全”とありがたくいただいている私たちは
メディアに流れてくる無料の情報だけでなく、
キチンと調べて知ろうとしなくてはいけないのかもしれませんね。
各国で厳しく規制される裏で…
発がん作用があるとして、
世界中でブーイングが起きているモンサント社のグリホサート系の除草剤は、
10万件超えの訴訟を起こされ、
和解のために2020年6月に1兆円もの支払いを承諾しました。
・ドイツ・フランス・イタリア・オーストリア → 2020年までに禁止
・スウェーデン → 個人利用禁止
・ブラジル → 登録・使用禁止
・アラブ6カ国 → 禁止
・アルゼンチン → 400都市が禁止
・スリランカ → 大統領令で禁止(その後一部規制緩和)
・ベルギー → 個人使用禁止
などなど…
世界では、その使用を厳しく規制しています。
ソレナノニ…
日本では2017年12月に残留農薬基準を400倍に緩和し、
今でも変わらず堂々と販売され、
使用はますます拡大しています。
子々孫々に受け継がれる毒性
グリホサートは、
エストロゲン作用があり、
糖のエネルギー代謝を著しく低下させるだけでなく、
甲状腺機能障害
発がん作用
など、その毒性がが様々な文献や研究で明らかにされています。
しかもその影響は、
私たちだけでなく、その子々孫々にまで受け継がれることも。
そういう情報が入ってこないから仕方がない
という話ではもうすでにないような。。。
シラナイノハ、ニホンジンダケ?
TVから流れてくるゴシップに気を取られず
自分の身を守りたければ
自分で調べないと。
文明から切り離され、無人島で生き残れることだけがサバイバル力ではありません。
そういう意味でのサバイバル力が問われる時代なのかも。
(何度も同じセリフですみません)
私が国産の蜂蜜を扱わない理由は他にもたくさんありますが、
これらも一つの理由ではあります。
何度も何度も
なぜ国産の蜂蜜を扱わないのかと
ご質問いただくことも多いので・・・
一つものをチョイスするヒントになればと思います。
弊社で取り扱っている蜂蜜は、
グリホサートの検査で、
「基準値内」ではなく、
完全に「0(ゼロ)」「未検出」のものしか扱っていませんので、
ご安心くださいませ。
グリホサートは、その代謝産物に至るまできちんと調べています。
形を変えて潜んでいたら意味がないですもんね。
毎日食べるものだからこそ
身体のサポートをしてくれるものだからこその頑固なまでのコダワリです。