色のエネルギー
現代人のどんな病態にも疾患にも、
そしてもちろん美容にも、
本当にオススメしているスーパーフードの蜂蜜。
勉強すればするほど、本当にどんなふうに体に寄与してくれるのかが分かるからこそ、誰にでも安心してオススメできるし、そしてどんなものも、どんな症状も、結局はその解決の方法が、糖のエネルギー代謝を回すことにあることに最終的にはぶつかります。
蜂蜜と一言で言っても、本当にたくさんの種類があります。
世界を見渡すとその種類は300種類以上とも言われていますが、
私の体感では、そんな数じゃおさまらない。
そしてそれらが持つ色も香りもエネルギーも本当に様々。
白~黒に至るまでのその色のバリエーションというかグラデーションはこれはほんの一部にすぎませんが、
蜂蜜そのものが持つエネルギーというかバイブレーションのそのものを表現しています。
エレメントに分けるとこんな感じかな。
白と黒の色の力
白の蜂蜜は、単糖そのもの。
鎮静というか還元の力を持ち、舐めてもヒヤッと冷たかったり。
そして黒いものは、単糖+ミネラルなどの要素がふんだんに詰まっていて、
活性の力を持ち、香りも味も独特なクセがあるものが多く、ガツンと力強い。
色によってその性質が分かる指標の一つになります。
身近な色の力を利用したもの
色の世界はとても奥が深く興味深いですね。
チャクラと対応した色にはその意味があり、
可視光線の色も含めて、それぞれに波長が違い、エネルギーが違う。
その効果は私たちの身近なところでも応用され、キット知らず知らずのうちに実感していることと思います。
ライト(ライトセラピー)などもそうですよね。
例えば治療院などでよく見かけるこちら
こんな遠赤外線治療器。
赤外線のような赤は活性の色。
その赤の“色の力”を利用して、凝り固まった組織や萎縮した組織に当てることで、その部位が活性し、代謝され、血流がよくなり、コリや痛みを軽減させます。
また、温泉などでよく見かける、使用済みのブラシなどを入れて消毒するこんな消毒器。
紫や青は鎮静の色。
これはまさに、紫外線の“青”の“色の力”を利用して、消毒を行います。
その他ライトセラピーでは、ニキビなどの炎症部位に青のライトを当てて鎮静させるセラピーを行ったりもします。
実は、身近に“色の力”を使って、私たちはすでに“色の力”を体感しているんですよね。
食べ物などの色の意味などに思いをはせると、またその物の役割や意味が分かってきます。