謝罪、懺悔、猛省 / 指出毬亜1stフォトブック お渡し会感想
「た な か す」と申します。
この名前で良かった。
カスと呼ぶには相応しすぎる。
名は体を表すとはよく言ったものね。
人生で経験した惨めな気持ちランキングトップ3に入るくらいの惨めさを経験した。
己の非力さを呪ってほぼ寝れず、労働に向かわされて死んでる。
6月11日に開催された指出毬亜さんの1stフォトブック発売記念イベントのお渡し会に参加してきました。なぜか積む前に当たってよく分かりません。ありがとう。
前提として
実は女性声優に限らず、接近イベントというものが人生初。
以前、カードショップはんじょうで本人を見た時も話してないのに勝手に緊張するくらい画面越しで見てる人間を間近で見ること慣れません。
殿、お茶目が過ぎますぞ…。
実は指出さんを応援しようと思ったタイミングで「女性声優を推すのは最後だろうし初接近イベここに捧げて墓を建てるか」と考えてたらしい。
いや、その通りに行動してるんだけど。
前回の朗読劇でお見送り会あったらしいけど、俺は贔屓チームの監督退任セレモニーを選んでしまったので行けてない。後悔はないけど。
そんなこんなで辿り着いた今回のお渡し会。
周りの接近慣れしてるオタクたちに話聞いたりしながら「どんなこと話そうかな」「どんな反応されるかな」みたいに楽しみにしながら準備してたのよ。
当日
前日にせこせこ準備をしていたら絶起しかけました。
この日に向けてハンドクリーム塗って、爪を研いで整えるなど想像以上に整えてた。
自分でもここまでやるとは思ってなかった。
整理番号がほぼ最後だったので余裕持って行けたことには感謝。
前方から順番に案内されていく感じ、どのイベもこんな感じなのかは知らん。
順番待ちの間、ひとりでずっとカエル作って遊んでたらすぐに
順番が来て「余裕~w」と思ってたのよ。
思ってたんだよ。
目の前に移動したところまでは記憶にある。
顔を見て目が合った瞬間に
「目デカ!!!!!!!!!!!!!!!」
と頭の中がこれで一杯になって用意してたことの半分以上吹き飛んでパニック。顔には出てなかった(はず)なのに頭の中は混乱してた。
多分、指出さん側からするとゆっくり待っててくれたんだと思うけど表情を見る余裕もなくて頭の中にある言葉をかろうじて吐き出してた。
困った時のために名札を作って「橘真琴」の名前を入れておいたけど大正解。言葉が出なくなったときにキリフダとして使えた・・・。
「まこちゃん!」って(記憶違いでなければ)指差して言ってくれてFree!を見ておいて良かった。
ポックルになる日が来るとは思わんだ。
9割これ。
最後はトチ狂って
「夏にやるFree!のイベント行くかもなので行ったら感想送ります!」とか言ってて謎。お前は何者?
肩を叩かれる前に逃げるように去ってしまい、顔を見れずに本当に申し訳なかった。
懺悔
今回、こんなチャンスを頂いけて不意にしてしまって本当に申し訳なさと自分の不甲斐なさを感じまくってる。
伝えたいことがほとんど話せなかったので、お手紙という形で送ろうと決意。話したかったことがあるんです。
こんなカスで申し訳ありません。
でもさ、今までお便りとかで送ってたことを「目の前で話していいよ」と言われてスラスラ話せるワケないじゃん!?
そんな強心臓でもねえよ。自分の弱さが恨めしい。
また接近イベントがあればちゃんと話したいなあ・・・。
接近で話せるのは慣れみたいなとこもあるのかね。
言い訳か。
何はともあれ、お渡し会ありがとうございました。
フォトブック素敵なのでみなさん読んでください。