新しい地図へ / ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 UNIT LIVE! ~QU4RTZ Fluffy Magic~
ユニットライブもトリです、早いね。
ようやく、ようやく推しが出てくるユニットライブです。
これまで中須かすみという女のグッズ・Tシャツを着て行くことが出来なかったけど遂にこの時が来たよ。
だからか分からないけど、予習に予想に一番力が入ってた気がする。
いや、入るだろ。世界で一番好きな女に本気で向き合うだろ。
開演まで本当に緊張してた、この感覚も久々な感じある。
初日は雨でしたね。うんうん、2年前のほぼこの日に参加した「校内シャッフルフェスティバル 」もこんな天気だったね。虹ヶ咲単独イベデビュー日。
この日はマジで暴風雨だったけど。
国際展示場から会場に向かうまでの道のりでいつものオタク2人と合流して笑っちゃった。偶然かもだけどこういうのいいね。
席は2日とも第2バルコニー、まあまあ仕方ない。
初日は本当に隔離シートみたいな場所の最後方、2日目は2バルの中央あたり。席の話なんてどうでもいいわ。
ライブの話しようや。
たしか初日の前説で中須かすみさんが「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会""部長""の中須かすみ」と自己紹介をしており、すでに拍手が止まりませんでしたね。
セトリは今回は2日目準拠で書きます。
01.Sing&Smile / QU4RTZ
原点最強。
しかも、前回の幕張ファンミより音響良くてハモリが分かりやすかったね。
毎度スクスタのMVが流れるのが好きで~~~。
一生ハーモニーで気持ちよくなれる。
QU4RTZの歌詞によく出てくるけど「みんなで」楽しむんだよなぁ。
02.ENJOY IT! / QU4RTZ
今回のユニットライブ開幕は初日アニメ曲、2日目が1stシングルA面だったのね。R3BRITHは例外であるけど。
イントロから開幕感がビシビシ伝わるの好きなんだよな。
5thの時にも書いたけど、1番も2番もBメロがランジュに対して歌ってるのが好きで。
『みんなの色が混ざって 初めて描けた景色』の部分、ユニットの中で最大人数の彼女たちが歌うからこそ意味がある。
アニメでも考えてることがバラバラな彼女たちが1つになったから、同好会にも新しい形を作ることが出来たんだなあとしみじみ。
この曲に関してはアニメ解釈だけで良いでしょ。
あと、声出しが出来るようになってもクラップで作る一体感はまた違った良さがあるわね。衣装も好きだし、エマさんの冒頭と璃奈ちゃん2番冒頭の『OK~』が好きで一緒にOKしてる。
EX.01 幕間
どの辺までが初回か忘れた。
けど、考えが全く同じにならないQU4RTZ。それが歌う時には気持ちがひとつになっていく…これです。
クジラが見たいなら八丈島に行かないか?エマちゃん。
かすみんと意見が合致して「や、それ!w」と変な声が漏れてたのは秘密。
03.Fuwa Fuwa アワー! / QU4RTZ
なんか浴槽生えてきてゲラゲラ笑ってた。
いや〜かすみんが冷たいシャワーでイタズラしようとするとエマさんが止めに入るのが好きで。
『ダメダメ』の部分で俺も一緒にカナちゃん守ってたよ。
カナちゃんお風呂で寝ちゃダメ〜〜〜!!!
2組に分かれてたのも一年と三年コンビで姉妹感マシマシで全身脱力。これがfluffy magic…!
04.Make-up session ABC / QU4RTZ
サビの振り付け大好きソング。筆記体でabc書いてるんですよねこれ。
あとシンプルに音が好みで一生聴ける。
女に生まれたからには、一度は夢見る「地上さいかわの女」
地上最強を目指してかわいいを研究する女の子の曲です。
『グッドの数 誰が一番になるかな』ここで中須しか指差してなかったが?俺は……中須かすみを王にする。
今回もクソデカメイクセット持ってて良かった。
05.Twinkle Town / QU4RTZ
特殊イントロの鈴の音だけで泣きそうになる。
今回もケープを着せるところからね。
ガーデンシアターで聴く「Twinkle Town」さんバケモン気持ち良すぎて体が溶けるかと思った…!!!!!日本語が行方不明になってる。
ファンミは天空で聴かされるし、4thも音響がめちゃめちゃ良いわけじゃなかったので今回本気の「Twinkle Town」でぶん殴られた。
2日目は真正面で見れたせいもあって本当に全身が幸せという感覚。楽しいのに泣きそうになる。
クラップと声出し、この2つを使ってみんなで曲を完成させていくところも好き。
そして、このセトリで思ったのが出かけるまでの流れなのかなとか考えてた。
お風呂に入って身体キレイにして、みんなでお化粧し合って、最後にクリスマスマーケットにでも出かけたのかな〜とか考えてニチャつきが止まりませんよ。
湯冷めする?知らん。4人で一本のマフラー巻くから問題ねえよ。
06.ツナガルコネクト / 天王寺璃奈
一音目が聴こえた瞬間にオタクくん全員強制起動させられるの好き。
5000回近く言い続けてた、田中ちえ美さんのブログを読んでから来てくださいと。
彼女がどれほどこの曲が好きかが伝わると思います。
オタクがちょこちょここのブログの話をしているみたいでニコニコしてました。しっかり声も出せてて本当に会場みんながつながってたよ…。
ラスサビの『ウ~~~~~~イェーーー!!!』で会場が揺れてた、マジで。初日の席が一番後ろかつ角席だったのでオタクと振りコピしかしてなかった。
3rdから待ち望んでたことが出来たね、泣けちゃう。
07.Butterfly / 近江彼方
「2日とも曲を場所が悪すぎる!!!」と叫んでましたが2日目は初めて真正面から拝むことが出来て泣きかけました(?)
そうだよなあ、お姉ちゃんのこのステージ見たら遥ちゃんそりゃ泣いちゃうよなあ・・・・・・・・・・と思いを馳せていたら曲が終わってた。
3rdぶりに振り付け有りでの披露でしたが優雅で素晴らしい。
髪の毛も少し伸ばされており近江彼方さんがステージにいましたね(?)
08.La Bella Patria / エマ・ヴェルデ
お前の故郷はココだよ、エマ・ヴェルデ。お台場に家を建てろ。
この曲はイントロから素晴らしくて~~~~~~~~~~.............................。
お台場にいたはずなのにスイスまで飛んでたよ。
振り付けも全体的に好きすぎるし、Cメロ(?)の三拍子が緩急ありすぎて好き。
遂に声出しでの披露で掛け合いが出来たね・・・。
いうて全部掛け合ってるの俺ぐらいだったけど、なぜ。率先して言ってたらじわじわ増えて嬉しかったしやりたいことはやっていこう。
本当に素敵な心が温まるステージでした・・・・・・。
実はあまり記憶がないです。
09.無敵級*ビリーバー / 中須かすみ
なぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。そうだよ、そりゃ真のリベンジならここで歌わないわけがないよな?
初日にシルエットが見えた時点で連番者ぶっ叩いてた、ごめんね。
もうポーズ見えただけで分かるくらい焼き付いてるんだよ。
3rdであのステージは逆に呪いかもしれん。
初日から一貫して『Mirror on the wall』『ほら笑って』の部分で叫べなかったんですが、ここは中須が自分に言い聞かせていてくれと思った末こうなった。ライブ後に考えたら『ほら笑って』ならたしかにファンが励ますのもアリかもしれんとなりまんた。
序盤は表情が少し固いかなと思っていましたが、歓声を力に変えて徐々に笑顔になって良かったです。
オタクと一生言ってるのですが、3rdライブで披露した際に『ううん弱気で凹んでちゃダメ』の部分から歌声が変わったのが好きで。
今回は特にそこは感じなかったので弱気を抜け出して臨むことが出来たのかなと安堵に近いものがあったかも。
そもそも3rdでもう乗り越えたからね。
2日目開演前に会ったオタクと話したのは『Believe in My self』から『YOURSELF』に繋がるはずだしクソ熱くない?という話。
自分を信じて自分らしくいること、この芯の強さが中須かすみなんだよな…。
ただ、ひとつだけ腹が立ったところがあって。
ラブライバーさんって余韻を楽しむことを知らない?
ちゃんとMV見てる?
最後に中須かすみが笑顔になるところまでが「無敵級*ビリーバー」だろ。
俺らみたいな有象無象の声で邪魔していい場面じゃないんだよ。
本当に目の前のオタクがこれやって席蹴り飛ばしかけたからな?
こういうところは本当に考え方が合わん。
公式さまが無料で公開してくれてるんだから見ろ。
衣装変わってアコーステイックパートへ。
10.虹色Passions!(アコーステイックver) / QU4RTZ
初日に初披露のアコステver。ここにきて1期OPを聴けるとはね。
もう正直音が気持ち良くて歌の振り分けを全く覚えていません。
行こう、明日へ。
10.未来ハーモニー(アコーステイックver) / QU4RTZ
初日のみの披露でしたね。
これはファンミの時にも披露されていたので1年ちょっとぶりに聴けたのかな?
ハーモニーを強みとしているQU4RTZだから出来る表現。天晴。
ここも歌い分けの記憶はございません。
11.夢がここからはじまるよ / QU4RTZ
これは2日目のみの披露でしたね、はい。
アコステ版だったのに1音目で気付いて頭がパンクしてました。
もう、本当に記憶が薄いんだけど…なぜか3rdのことばかり頭の中に浮かんできました。あの日見たあのステージ、あそこで虹ヶ咲に一段と深みに落ちたんだよな。
正直なところ、高咲侑が居ない場面でこの曲をどう歌うんだと考えていました。ただ、今回に限ってはアリなのかなと思った次第でございます。
時期が時期なこともあり、意識しなかった人は少なくはなかったんでしょうか。
少しだけキャストの話になります。
多くは語られてないけれど、この曲を希望したのは指出さんだそうで。
虹ヶ咲の中でも唯一の年下が楠木さんでした。
指出さんは「ラジオのゲストに楠木さんを呼びたい」や「ともりちゃんはかわいいね~」とよくラジオや個人番組で話しており、ある種特別な感情があったと思う。コメントでも受け止め切れてないって書いてたし。
憶測だけどね?結局
そんな彼女がこの曲を提案した意味を考えただけで苦しくなった。
お互いの夢がここからはじまっていくんだよ。
12.ミチノサキ / QU4RTZ
あの、この直前の曲ではギリ耐えていたんですが無事に決壊しました。
初日はまだ余裕があって振り付けかなりあるんだな~とか見れたけど、2日目はずっと泣いてた。
たとえこれから行く道が違っていったとしても、いつかまた出会えるから。
本当にこのタイミングで聴くのが辛かったけど泣いて少しスッキリできたかな…。ずっと26人の姿が頭に浮かんでいました。
ごめん、タイミングがタイミングなだけあって楠木ともりさんのことが頭から離れませんでした。2日目は本当に涙が止まらんかった。
いつか道が交わる日を待ってます。
ごめん、ステージ上の記憶はほぼない。
衣装がシンプルで驚いたけどここのために新しいお衣装だったのは驚き。
13.First Love Again / 天王寺璃奈
4thでは真正面から見れなかったので初アングル。
あの時より天王寺璃奈度が増してて恐ろしい。
あの頃は『璃奈ちゃんに初恋はまだ早い!』と話してたけどそろそろいけるんじゃないか?
14.いつだって for you! / エマ・ヴェルデ
え〜バカです、ここまで爆上がり曲に成るとは。
ガッツリアイドルソング感あるからかな?コールの声量が段違いにデカかった。
初日のミスしたところの表情が素晴らしすぎて、ドジっ子メイドさんだけど許しちゃう!w
この方も観客バフあるほうだよな〜と思ったりした。
いつになったら鉄モップを振り回してステージに立ってくれますか…?
ずっと待ってます。
15.TO BE YOURSELF / 中須かすみ
声出しを待ち望んでいた楽曲です。
初日の初手で連番者と拳を突き上げ叫んでたんだけど、周りがあんまりやってないな〜と思っていたらステージから「みんなも一緒に!」と煽る声。いや、お前分かりすぎ。その歓声をパワーに変えるのが中須かすみなんだよな…。
他のオタク言及しているのを少し見かけましたが、振り付け変わってなかった?
サビの部分で同じ振り付け繰り返しだった記憶だけど…。どういう意図かまだ読み解けてません。
有識者いれば教えてくれ。
16.Silent Blaze / 近江彼方
連番オタクと多重影分身と印を結んだ曲、自分でも意味が分からない。
そんなことより、4thよりも仕上がっていて本当に嬉しかった。普段の彼方ちゃんとは曲調が真反対レベルで違うので4thは大変そうだなと思わざるを得なかった。が、今回の仕上がり具合が高すぎて4th以上に盛り上がれたね。
10000回言ってるけど、彼方ちゃんと漫画研究会の映像が一番好きです。ラスサビのタイミングで出てくる『それが彼方ちゃんの最後のワガママなのだ』が大好きで。曲調変われど根っこの部分には近江彼方のワガママな部分がきちんと入ってて、それを歌唱ではなく映像でぶつけられて変な声出ちゃった。
17.PASTEL / QU4RTZ
遂に来たわね、新曲。
ライブまでに聴きすぎて2023年の再生数ランキング1位になったよ。
別に悲しい曲調ではないんだけどね、泣きそうになっちゃう。
QU4RTZって1年生と3年生しかいないユニットなので一緒にいられる時間が短いのですよ。だからこそ、別れをテーマにした曲が多いのかなと。
この曲ではお互いの背中を押すような歌詞が多くてまた泣く。
ここなんだよな〜。
ここでのキャストも素晴らしくて、記憶がもう曖昧だけどちゃんと胸に手を当ててたと覚えてます。いや、俺でもそうする。
あとはサビの振り付けが真似しやすくて良かった。
『無限の虹色〜』の部分とかで∞を描いてたのも初日の途中に気付いてビックリしちゃった。
ちゃんと気球に乗ってたの偉すぎるし、時々隠れたりするのも可愛くて満足度高かった。
18. 4 SEASONS / QU4RTZ
そうくるか〜〜〜〜〜〜。
悲しいけど時間は止まってはくれないんです。
キミと一緒に過ごした季節は忘れない…。
そういう差し込み方に最適すぎる曲なんだよな、5thもそうだし。
あ、5th有明公演は初日しか行けなかったので2日間聴けて良かった。
『冬のトライアングル〜』で三角形を作ってたオタクと連番したい、ラブトライアングル…。
19.Swinging / QU4RTZ
このイントロがたまらんね。
みんなで楽しめる楽曲が多いのがQU4RTZだよなと思わせる一曲。
情報過多みたい。
20.Beautiful Moonlight / QU4RTZ
QU4RTZの中では割と異質な立ち位置。
高校生が背伸びをした曲って良いよね、オシャレ感がこれでもか〜と詰め込まれてる。
これこそ生演奏付きで聴いてみたい。
MCの記憶がほとんどありません。
たしか『QU4RTZはみんなで声出して盛り上がる曲が多くないから不安』と話してたのはこの辺り?
その代わりにソロ曲が無理矢理でも声出させる曲多めだしバランス取れてたね(?)
次の曲に入る前、明らかに静かにする場面なのに奇声上げたバカ女がいて最悪。
演者に注意されるとか相当だぞ?
21.Not Sad /QU4RTZ
本編で歌う最後のQU4RTZ楽曲、そういうことなんだよなあ…。
何がとは言わんが意識しすぎて泣いちゃうだろ。
素敵なセトリでした。
22.NEO SKY, NEO MAP! / QU4RTZ
一生オタクと連番して最後に大合唱してえなあ!と言い続けてた曲が3rd以来、実に約2年ぶりに歌唱披露された、フルメンではないが。
それでもQU4RTZは絶対に歌うと周囲のオタクに言い続けていたら実現しちゃった!
いや、歌わないわけがないんだよな…。
「PASTEL」では雨要素→傘、QU4RTZは一番カラフルなユニットであり虹ヶ咲らしさが一番強いユニットだと思っているので。
あとはユニットライブのトリだしね。
下から傘取り出した瞬間に連番者ぶっ叩いて肩を組みました。動きが染み込みすぎて同じタイミングで沈んだり、前に進んだり本当に良い時間だった。
声出し解禁で2サビ前の静寂が邪魔されるのではと心配していましたが、みんなここは黙ってて本当に偉いになりましたね。
あまりにも楽しい時間すぎてキャストの記憶があまりないです、ごめんなさい。
EN.01 PASTEL / QU4RTZ
アンコールは気球に乗って登場。
たしかこの時の中須パート『ドジってばっかの昨日も』があまりにも中須かすみすぎてな?
表現点50000点あげちゃう、もう。
ステージ上のみんなが割と自由だった記憶。
前回のファンミで乗り物になって欲しいと要望があり採用されていたみたいで。
きちんと話し合ったものがステージで見れるの良いねとなってた。
EN.02 Love U my friends / QU4RTZ
DAY.1を締めくくるのはコチラ。
落ちサビがQU4RTZ担当なので〜と毎回言ってる気がしてる。
や、歌い分けが良いと毎回思う。
ありがとう、友よ。
EN.02 TOKIMEKI Runners / QU4RTZ
DAY.2最後はこの曲、親の声より聴いてきた気がする。
今回のユニットライブで今までのニジガクとしての一区切り、そこから新たに一歩を踏み出していこうといったメッセージなのかなと。
俺らはいつまでもトキメキを追いかけて走る。
これから先のことはどうなるか分からないけど、どうなるかは僕ら次第なんだ…とドン刺さりして聴くたびに好きになるね。
はい、今回もダラダラ感想書いちゃいました。
虹のライブで嗚咽するほど泣いたの今回で初めてだったな。自分でもびっくりしちゃったよ。
セトリの持つ意味がかなりデカかったな〜と感じたライブでした。
にじたびは金なさすぎて全スルーなのでアニサマでお会いしましょう。
ありがとう、QU4RTZ。