刺激的な出会いの週末
明けましておめでとうございます。１月２日。初夢なし。お正月のオランダです。花火、凄かったです。ベルギーから来た友人カップルが帰って、今ここに11月の備忘録をアップしようとしている私がいます。どんだけ、トロイのでしょう。お付き合いしていただいてる方、すいません。
今年も身体に鞭を打って書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。では本文の方この下からです。
11月19日。週末なので、人にどんどん会う予定が入っている。
お昼は、映画監督のふるいちやすしさんと初めて会う。彼ともクラハ繋がり。終了という風にクラハを舐めてるといけない。こういう素敵な出会いもあるのだから。またルームを来年は開こう。
ご馳走になったこのうどん。美味しい！ ツユも。このうどんは大好きだー。私に必要だったものだと思う。（体調不良すぎ）
生き返る。食べたら少し元気になる。どうも食欲減退が酷すぎるし、胃腸がまたもややられている。
いろいろな話が出て止まらないので、おうどんやさんの後も、カフェに。
映画監督ふるいちやすしさん
カフェで彼の最近上映した映画と、次の映画のプランを聞く。
本も出しているということで時間がないので、彼の本をKindleで買う。（今、少しづつ読んでる）実際の本も手に取って触ってみたが素晴らしい手触り。荷物も多いので諦めたが、この丁寧な作りは、日本とかイタリアにある特筆した伝統芸だと思うんで、残してほしい。
本がある世界よいつまでも、願う。
ふるいちさんは人間性も素晴らしく人柄も暖かい。
こういう人は俳優さんたちにもモテるだろうな〜と思う。あとで、映画を拝見するが、彼の言う低予算映画なのに上手くて綺麗な人たちが演ってくれている。彼の人間性と、情熱に人はついてくるんだなぁと感心。
日本的なムードが流れるショートムービー。
国際映画祭で二度も大きな賞を獲られているのは知らなかった。
本当に世界は広い。知らないことが多すぎる。
2012年「彩～aja」でモナコ国際映画祭４冠受賞、2017年には『千年の糸姫』でロンドンフイルムメイカー国際映画祭とアジア国際映画祭で最優秀監督賞を受賞
日本の映画界は、こと音楽になると手を抜いた作品が多く、映画がだらけてる感じがある。音楽がきちんとしてることの優位性にあまり気付いてないのかもと思うが、
それに比べると、映像、シナリオ、音楽、監督の全てを彼は自分で制作している。音楽方面から来た人だけあり、映像だけでなく作ってる音楽がとても良いのは凄い強みだと思う。作曲家としての才能も素晴らしい。
次の映画は、もう企画が決まっているようで企画書を読ませていただいた。大きなテーマの内容なのでどうふるかわさんが作るのか楽しみ。言語も、今までと違い英語。
カフェの後、難民として逃れてきているクルド人に会いに彼は出かける。外国人の役としてらしい。とても興味があって私も会いに行きたい気持ちに、揺れうごいたが、何せ体調不良。
一度ホテルへ帰ることにする。
途中、またマッサージを受ける。
大衆酒場55
夕食は友人と品川の新しくできた居酒屋で、オランダに在住していたことがある、Kさんと。最近は在宅勤務のお仕事についているせいか、前会った時より、元気な感じ。とにもかくにも美しい人。こういう人が日本で女優でないのが不思議といつも思う。子供二人のママとは思えない。
二人で女子会の雰囲気で飲んだり食べたり、楽しかった。
一度彼女にはオランダで写真を売る展示会の時にお手伝いいただいたことがある。
よく考えたら彼女とも密接ではないけど正直で長い付き合いをしてると気づいた。
この日は、11914歩
アップルウオッチをつけていたら、きっとこの倍は数字が出ると友人は言うけれど本当だろうか？
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