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#6_投薬経過検診 33歳低AMHが卵子凍結する話 

14日から卵子誘発剤を初めまして、5日後の検診です。
この間に注射は5回、飲み薬は2種類問題なく継続できました。卵子がうまく育っていれば最速で21日に採卵ができると言われつつ、「(21日は朝から忙しいけど大丈夫か…?)」と心配しておりました。
そもそも今プライベートと仕事が激務なのにこんなときに卵子凍結やっている場合ではない気もするのですが、私の場合やる気になったときにやるのが一番なので何とかスケジュールをこじ開ける日々です。会社員の人もかなりこまめに通院することになるので、絶対に家の近くか、会社の近くの病院にかかったほうがよいですよ!

さて、検診結果ですが、まだ卵子の大きさが足りないため、投薬続行となりました。注射も、飲み薬もです。う、ちょっと待ってくれ、あの高い注射リピートか…覚悟していたとはいえ出費が財布と心に響きます。今日のお会計は55,000円でした。しびれる~!
次回検診は4日後の22日となりました。ひとまず1回採卵までできて、取れた個数によって再度採卵までチャレンジするか検討したいところです。
取れるまでにお金と時間がかかればかかるほど、もう一回は大変だなあと思ってしまう気もしますね…その時にならないと何とも言えませんが…。

あともう一つ、ミスったな~と思ったのが、この日産婦人科にかかったあと、夜まで別の用事を予定していたのですが、注射が処方されたことで、要冷蔵問題が発生しました。保冷バッグと保冷材はもらえるのですが、もってもせいぜい2時間…今日は特に暑い日だったのでそんなに持たなかったかもしれません。
夜の用事までは多少時間があったのですが、1回帰るのがめんどうだなあと思っており、途中のコンビニで氷を買い足してなんとか…とも思ったのですが、ここで コロナワクチン要冷蔵だったのにすべておじゃんになったニュースを思い出し笑
私がこの一瞬をめんどくさがったことでこの高い注射器がもし使えなくなったりこの採卵までにケチがついたらそっちの方が損失がでかい!と思いなおして(ケチな葛藤ですみません)、その後の予定をキャンセル・調整しておうちに帰りました。誘発剤処方が、採卵が決まるまで最長でどれくらい必要となりうるのか、みたいなところはわからないのですが、この要冷蔵注射はその後の予定に左右されますのでお気を付けください…。
エコー検査してもらわないと卵巣や卵子のコンディションはわからないですもんね…。
あと、今私が通っている婦人科は毎回先生が変わるので、前の先生が話してくれたことが今回の先生だと話してくれなかったな、と後から思うこともちょいちょいありました。今回だと、前回は卵子が3~4個左右であるよ、と教えてもらったので、なんとなくトータル7個くらいかあ。これが全部とれても7個かあ。ダメな卵子あったら5個とかになるのかあ…5個は少ないかなあ…などなど、考えたりもしていたのですが
今回の検診だと卵子の大きさに対する言及はありましたが、個数に対する言及はありませんでした。増えたりはしないものなのかな?とも思ったのですが、今思えばその場で聞いとけばよかったです。
あとからこれどうなのかな~って思うことが結構あります。その場で思いつけたらいろいろ質問もしたいのですが、やっぱり病院であることと、なんとなくいろんなことが初めてで知らないうちに緊張してしまってるのかもしれないです。
気づいたことはメモしておいて、次の時に聞けるようにしたいなと思いました。(ということすら忘れそうなのでここに書きました笑)

次はまた22日の検診のあと、更新できたらと思います!
ではまた~!

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