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#1_はじめに 33歳低AMHが卵子凍結する話 

はじめましてこんにちは!今年2024年に卵子凍結をすることを決意し、いろいろ一喜一憂大変なこともあるので、この経験が少しでもその情報が誰かの役に立てばと思い、進捗があれば日記形式で残していければと思っています。
と、いうのはかっこつけた理由で、本当は同世代でこの卵子凍結という決断をしている人がいないこと、また卵子凍結に向けての検査結果や私の状況を聞かせられる人がいないため、こちらに書き綴っていこうと思った次第です。ちょっと聞いてや、みたいなスタンスです。
皆様もそんな感じで読んでいただければ幸いです。

私のステータスですが
2024年現在満33歳、独身、7〜8年彼氏無し、今年で会社を退職して個人事業主に、一念発起してある職人の弟子入りをしました。都内在住です。
その修行のため、3〜5年は出産や育児で時間を取られるわけにはいかず、一方で年齢的にはこれを逃すと子供を持つという選択肢を減らしてしまうと考えました。私は絶対に子供が欲しいというわけではなく、いい人がいて、その人との授かりものであればいいなと思っていたのですが、こんなにも一人の生活が充実し過ぎて彼氏ができないとも思っていなかったのでいささか焦った方がよさそうだ、という感じです。
もう一つ、卵子凍結をするに至った経緯として、前年末に知人の知人(会ったことはない)が30代前半で卵子凍結をしていて、40代後半で出産に至ったという話を聞き、そういう選択肢もあるんだ、と割と身近な体験談として触れられたというのもきっかけの一つです。
そんな感じで「卵子凍結をする」という決意は24年3月ごろに気持ちがまとまり、5月ごろから情報収集など本格的に動きました。卵子凍結自体するかどうか迷われる方も多いと思うのですが、その点私は今はもう子供作れないだろうなという割り切りが大きかったです。

そんな背景で卵子凍結をやろう!と決めてからの流れを今後の記事で書いていければと思っています。なので、もしかしたら読んでくださっている方とは背景が違ったりするかとは思うのですが、今後卵子凍結を考えている人や、卵子凍結について何か不安があったり心配事がある人に少しでも体験談の一つとして参考にしてもらえれば、というのと私の体験の吐露として温かい目で見てもらえればと思います!
#3くらいまでは思い出しながら振り返りの内容になります。#4くらいからはリアルタイムで進捗があれば更新するようにできればと思っています。

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