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短期トレードで資産を500倍に増やした方法

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このノートは元々、死なないための"チキントレード"という題名でデイトレードの基本事項について解説していましたが、時が経ち私の手法も変わりよりリターンの追求とリスクの最小化についての考えが変化したために再度大幅に改訂したものとなっています。そのため、稚拙な部分とある程度発展的な部分が混在していますが、随時修正とさらなる発展的改訂を重ねていきますのでご了承ください。また、急騰株のハイリターントレードに関してはもう一つの低位株待ち伏せ投資のノートと非常に関連性が高く重要事項が多分に含まれているため同時購入をお勧めします。
※2021年11月25日 改訂

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''まずは生き残れ。儲けるのはそれからだ''

これは世界的に有名な「イングランド銀行を潰した男」の異名を持つ大御所投資家ジョージソロスの言葉です。

私はトレードを初期投資金額40万円で始めました。19歳から20歳にかけてコンビニで働いて貯めたなけなしのお金です。

これを証券口座に入金して意気揚々とトレードをスタートさせました。しかし、10日ほどトレードを続けたにも関わらず、毎日数千円ずつジリジリと損していく日々。そして2週間ほど経ったある日。私はツイッターで煽られていたある銘柄を買いました。


その数時間後、外資からの空売りを仕掛けられたのです。瞬く間に暴落していく株価を眺めながら、何もできず画面を前に固まっていました。

最終的にその株は上昇することもなく、ぼくは20万円ほどの打撃を受けました。
約半年のバイトで貯めた資金が、ものの数時間で消えていくのをただ見ているしかありませんでした…。

この時に「損切りの重要性」「他人の情報を精査せず鵜呑みにした自分の愚かさ」を嫌という程実感しました。最終的な判断を他人に委ねてしまった。これはトレードだけではなく自分の人格への不信感にも繋がりました。

こちらでは主にデイトレードの基礎事項と、発展としての短期急騰株トレードについて解説していきます。特に短期急騰株は数日で資産額を数倍に増やすことも可能です。例を以下に挙げます。

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上記の銘柄のチャートを見ればわかると思います。業績の上方修正や統合などの好材料が引き金となり単なる+20〜30%の急騰におさまらず、短期的に数倍にまで急騰し続ける銘柄が定期的に現れます。これらの初動及びその押し目にエントリーしてハイリターンを得るというものです。

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