振り返りと回顧
さて、仕様が分からないまま進めてるんですが
まあ、私個人の感想やら記録を残す為なので
悪しからず。
(タイトルの意味だだ被ってるのもお口チャック)
先ずは20周年おめでとうございます。
赤子が成人式を迎え振袖を着るまでの
長い長い時間、私は恥ずかしながら
何も継続出来たことはありません。
強いて言うならば心臓は頑張って20年以上
動き続けてはいます。早々に話が逸れました。
20年楽しい事も厳しい事も嬉しい事も
同士と共に過ごしてきた、っていうのは
どういう感情になるんでしょうね。家族でも
友達でもない固有名詞に属するんでしょうか。
当たり前だけど当たり前じゃない
そんな存在に私の中ではなっていました。
ここまでが前置きです。(長い、只管に。)
私があの5人に出会ったのはもう記憶にございません。それこそ物心がついた時には生活に溶け込んでいたので。
例えば小学校の時、音楽の教科書にはOne Loveが載っていました。
例えば中学生の時、あまり面倒見のいい方ではない私が部活の後輩とコンサートや、新曲の話を沢山し談笑しました。
例えば高校生の時、実態のない不安の中聴いた自担の声が余りに優しくて苦しくて自室でひとり泣きました。(流石にこれはどうかと思う。)
例えば社会に出て荒波に飲まれた時、頼れる人もどう頼ってもいいかもわからない私には目の前の情報に左右される余裕なんて無くて少し5人と距離を置きました。この期間、私は今でも少し後悔をしてしまいます。過ぎてしまった時間は戻らないので仕方ないのですが。
ここに戻るきっかけになったのは
奇しくも今年の1月27日でした。
大きな歯車が動く3時間前、アラシックの方とお話する機会があり「やっぱりいいよね、好きだな。楽しいな。」なんて言ってすぐツイッターのアカウントを復活させました。(善は急げの精神)
それからもう半年と少し、毎日毎日仕事に追われ、推しゴトに追われ、忙しく楽しい日々を送っています。とりあえず今は目の前の溢れんばかりの5人からの愛を目一杯受けて立ち止まりながらゆっくりゆっくり生きていこうと思います。目先の楽しみは今左手に持っている20周年のお祝いケーキを食べる事ですね。重いです。(重量的に)
締め方がわからないのでこれにて。
20周年おめでとう、これからもどうか
5人に変わらない幸せを。
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