タロットを学ぶとどうなる?
タロットに興味はありませんか?
あの不思議な絵が描かれたカードはなんなのか。
そもそもタロットって何なのか。
そういう素朴な疑問から僕の興味も始まりました。
トランプと違って、全部絵が違うわけです。
(と思っていたら、ちゃんと習ってみたらトランプとほぼ同じようなカードも混ざっていました)
このカードを使うと何が分かるというの?
そもそも占いというものは、どういうことをするの?
そんなこともわかってませんでした。
そんなタロットの話が聞けるというので、あるイベントのセミナーの人だかりの後ろの方に立っていました。
あれから19年。
講師歴は15年。
僕はタロットの話をする側になっています。
ひょんな出会いのようでしたが、あれがすべての始まりでした。
そこから数々のシンクロニシティを経験して今に至ります。
僕が教えているのは、マルセイユ・タロットというもので、中でも18世紀の伝統を今に伝える老舗のカードメーカーであるカモワン家のフィリップ・カモワンが、長年タロット研究をしてきた映画監督のアレハンドロ・ホドロフスキーの協力を得て、両名で古いマルセイユ・タロットを復元した「カモワン版マルセイユ・タロット」です。
他のタロットではなく、初めてタロットというものを知ったのが、幸いにも最も伝統あるカードだったというのも運命的出会いでした。
この冬、このカモワン版マルセイユ・タロットの教えを学ぶことが出来る、タロット講座を開催します。
開催は、12月10日(日)から15日(金)までの6日間連続の集中講座。
場所は、大航海時代に日本で初めて西洋に開かれた地である、長崎県平戸市。
開催は決定しており、若干名の追加募集をします。
講座の詳細、お申し込みは、アントレ TAROT LIFEのホームページをご覧ください。
アントレ TAROT LIFEはこちら。
平戸市ってどんなところ?
こんなところです。
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