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すっかり、自信がなくなって、書けなくなった自分がいました

なんだかね。
書けなくなっているんですよ。

近頃は自分にとってもいいニュースがほとんどなくて。
ネガティブなことを書きたくないのです。
でも、うまくいかないことばかりで、毎日くよくよとしているのです。
手描きのノートの日記を見たら、もう半年前から同じことばかり繰り返しているのです。
自分でもびっくりしました。

ネガティブなことをネットの世界に披露するのなんて、ナンセンスだと思っているのです。
センチメンタルやノスタルジックはまだいいのです。

それと、何かね、
ノウハウのある記事を書かないといけないとどこかで思い始めたことが、書けなくなった一因でもあるのです。なまじ、SEOライティングを勉強して、意識し始めたことに起因しているのだと思います。

それで、「書く」ために、なんとかスイッチを見つけようと思って、「書く」ことは一旦やめて、他の人の記事を読んでみることにしました。

そういえば、ここ最近、noteの記事って読んでなかったことに気が付きました。
あらためて、noteのホーム画面を見てみたら、僕はたくさんの人のエッセイをフォローしていました。ひとつずつ、読んでいたら、勇気づけられていくのを感じました。

みなさん、いい文章を書いているなあ。
そして、それぞれの人の、持ち味で、感性で、自分の考えを発信している。

noteって、じわっと感じさせてくれるエッセイが多いんですよね。

そんななか、少し前に読んだ記事があったことに気が付きました。

末吉 宏臣さんの

『自信がない人に贈る「エッセイ」のススメ』 【追記】未来を書けば、あなたの夢はかなっていく+ミニワーク(2021.4.24)

の記事です。

まったくもって、「自信がない人」だった僕には、一筋の光明のような記事でした。

末吉 宏臣さんのように毎日書く自信はないけど、

とりあえず、今自分に書けることを書こうと思います。
僕は僕の文章を書くことを続けようと思います。

末広さんの「ススメ」にあったことを参考に、このあと、じぶんが「できること」、じぶんの「得意な」ことを考え直して、次の記事にチャレンジしてみようと思います。

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