VOL.666 黒七味 〜用語辞典
赤とうがらし、山椒、白ごま、黒ごま、ケシの実、麻の実、青のり、青しそを使い、これらの原材料を丁寧に炒ったあと、手でもみ込んで香りを引き出し、濃い茶色に仕上げた七味のことです。
一般的な七味に比べて香りがよく、原材料の持つ油分がにじみ出て、独特のしっとりとした手触りが特徴です。うどん、そばなどのめん類の薬味としてよく使われるほか、冷ややっこや鍋、おでんの薬味にも向いています。
赤とうがらし、山椒、白ごま、黒ごま、ケシの実、麻の実、青のり、青しそを使い、これらの原材料を丁寧に炒ったあと、手でもみ込んで香りを引き出し、濃い茶色に仕上げた七味のことです。
一般的な七味に比べて香りがよく、原材料の持つ油分がにじみ出て、独特のしっとりとした手触りが特徴です。うどん、そばなどのめん類の薬味としてよく使われるほか、冷ややっこや鍋、おでんの薬味にも向いています。