見出し画像

ポンコツ歩兵の今週総括(`・д・´)キリッ~ポンコツ歩兵の雑談日誌~

はい。

今週のポンコツ歩兵の総括です。

パチンコ店での業務内容、そして自分のプライベートの整理整頓も兼ねて、でしょうか。

先週の出来事で、長期間、我慢していたことがあり、

つい、『仕事場での自分らしからぬ行動』をとってしまいました。

まず、私はプライベートでの自分と、仕事での自分を分けています。

というのも、プライベートの私に誇れるものはありません。

料理は一通り作れます。

ですが作れるメニューも一般的な家庭料理レベルです。

整理整頓が極端に苦手で、そのせいでもあるのですが、記憶力が異常に発達しています。

山のようになってしまった『大事なものボックス』の中から的確に必要なものを必要に応じて取り出すといった感じです。

ただ、整理整頓をしたくなる時が来ると徹底的に整理整頓を始めてしまうため、

丸一日でも時間が足りないほどになります。

ただ、不思議なことに『仕事』というスイッチを設けたことで、

成長はある程度にとどまりますが、自分の苦手分野であることが、ごく一般的に求められるレベルまで上げることができます。

それをプライベートに活かせばよいのでしょうが、スイッチがないとダメなのです。

『仕事』という不思議なスイッチ。

そういった役割のある『仕事』というスイッチは、私の中で、

『仕事場で出してよい特性』と『仕事場では封印しておくべき特性』とを分けることができます。

ある程度のレベルで、ですが。

プライベートでとんでもなく悲しく、辛く、全てを失ったように感じた日々も、

その『仕事』というスイッチはきちんとその役割を果たしてくれました。

睡眠不足という体調を整えられていない部分を加味して、

私は『いつも仕事場で求められる自分の戦力』を考えると、いつものクオリティーを提供できないと判断し、

上司や周りの方々へ自分の今の戦力状況の報告、

そして助けを必要に応じて求めることもできました。

ブログなどでは自分が自分を分析しつつ、自分のことを分かる目的もあり、

ある程度理路整然とプライベートでの自分の状況を書くことができるのですが、

実際に他人様を目の前にして、悲しかった時、辛かった時、苦しかった時。

上手に話せた試しがないんです。

それは私の中で、プライベートの時間を割いてまで、私なんぞといてくれているこの目の前の人を、

私は楽しませなければ、あわよくば役に立たねば、

私には価値がない、という意識が働いてしまうため。

他人様に迷惑をかけず、あわよくば役に立たねばならない。

これは私がずっと持っていた無意識です。

そして、今は顕在していて、それが他者を目の前にすると邪魔することも認識できているけれど、

それが働いてしまうと、私の目の前の人に私の状況をうまく伝えられないとわかっていても、

どうしてもその意識が働くことを止めることができません。

前置きが散々長くなってしまいましたが…。

仕事場での私が取るべきでないと封印していた特性、

それは強すぎる正義感、です。

過ぎたるは猶及ばざるが如し。

会社やお客様、そして周りのスタッフの方々に利があること。

これを私はホールをお預かりする際にはいつも念頭に置きます。

なので仕事場では、周りを見て、出すべきではない特性である強すぎる正義感をねじ伏せている部分もあります。

家に帰ってきてその強すぎる正義感ゆえに感じたことを爆発させることもしばしばあるのですが…。

先週のある日。

私が休憩から帰ってくると。

新人さんと勤務年数の長いスタッフさんがカウンター前で話し込んでいる様子が目に入りました。

私が休憩に行っている間はそのお二人でホールを。

そしていつものようにカウンターはカウンター美女様にお任せしていたのですが、

カウンター美女様はカフェワゴンの子が急遽休みだったため、

カフェランプが鳴ると、元カフェスタッフだったカウンター美女様が受注し、

お飲み物をお運びする、そういった日だったのです。

私は、持たなければよかったものを…

つい無意識にインカムを持ってしまいました。

そして『今ホールは誰が見ていますか?』

と。

少し怒りの感情も入ってしまったかもしれません…。

口から発してしまいまして…。

返答を待っていましたが一向に帰ってこず…の時間1,2秒…。

それで。

『●●さんが、〇〇コーナー、●●さんが、〇〇コーナーです、今私(カウンター美女様)はカフェカウンターにいます。』

と。

カウンター美女様が返答をくださいまして。

『なるほど、では私はホール全体に入ります。』

と。

カウンター前でお話していたお二人は固まっていました…。

たびたび、新人さんが入るたびに、何の報告もなしに、

何分間、こういった事をお伝えしたいので持ち場を離れます、●●さん(新人さん)をお借りします、というインカムもなしに、

ホールをほったらかす姿が見受けられていたのですが、

行き過ぎた強すぎる正義感は、スタッフ同士の輪を乱すと考えていたため、

そして、まずは、ほったらかされたお客様に申し訳ない気持ちで、

そういった事が見受けられたら一人でホールを回ることにしていたのですが…

その日は『仕事』というスイッチすらその役割を果たしてくれませんでした。

そこから、妙な空気を察してくれたのか…わかりませんが…。

2人から持ち場に戻るというインカムでの報告がありまして。

『はい、かしこまりました。●●(勤務年数の長いスタッフ)さん、●●さん(新人さん)をご指導くださるのは嬉しいのですが、まずはお客様からだと私は思うんです。持ち場を離れる際にはインカムでの報告の上、カバーを誰かにお願いしてからでお願いできますか?』

と。

新人さんの目の前でそういったインカムを飛ばさねばならない。

辛かったです…。

私としては勤務年数の長いスタッフさんが心底悪い人間だと思っていないし、

もちろん、嫌いでもない。

そして仕事上お任せしている役割も様々ある。

そして、

新人さんにとっては頼れる先輩はたくさんいたほうがいい。

だから、私はあくまでもそのお二人と同じ立場であるアルバイトスタッフなので、

できれば偉そうにそういった事をインカムでお伝えしたくもない。

当たり前に、新人さんから勤務年数の長いスタッフさんまで。

お客様にご不便がないよう担当島を巡回する。

自分の担当島を離れる際はインカムで報告する。

カバーに入れる人員がいなければ極力離れるべきではない。

自分の判断で、島を離れてお客様を放ってはいけない。

これは会社で『アルバイトスタッフ』に求められている、会社との契約であるという前提で。

そして、もしその契約が守れていない状況が見受けられたとき、

契約を思い出していただく役割を頂いていいかの確認も先々週より店長はじめ役職の方々とは話していたこともあり。

つい、そうやってインカムを持ってしまったのだと思います…。

お客様も前ほど多くありません…。

午前中など悲しくなるほどさみしい…。

ですが、いくらお客様が少なかろうと。

悪さしないと判断に足るお客様方だろうと。

お客様のご不便、不快な思いを、呼ばれて気づくのではなく、

呼ばれる前に気付かねばならんのではないかと思うんです。

担当島を放っておいていい理由などない。

パチ屋店員として、お客様にいつ、何時も、

安心、安全、平等な遊技空間を提供する。

あわよくば、スタッフとの会話もその楽しみの一つにしてほしい。

これが理想であり、その理想を実現させるべく日々努力する。

これがパチ屋店員の誇り。

と、私は思うんです…。

それが会社がアルバイトスタッフに求めることなのかは分かりません。

だから、私としては強すぎる正義感を仕事というスイッチでは封印しておくことができなかった。

そういう体験をしてからの今週でして…。

何とも短く感じました…。

居心地も悪くなった気もしますし…

(あくまで個人的感想です。もちろん、周りがそういった態度をとった私をとがめているわけでもありません。)

プライベートでは、主人が私との関係修復の為か、

私に接触してくるのですが、

何というか…。

あるレベルを超えると不快に感じます。

私は仕事上『邪推する』という特性を持っているため、

なんの目的があり関係を修復したいのだ、と勘繰っているところもあります。

主人は改めてあなたがステキな人だからだ、といったことを言いますが、

自分はそうは思っていない。

私は私自身がステキだとは思っていない。

相手の価値観を尊重するなら相手にとっては私はステキなのだろうと思うのですが、

自分自身がステキだとは思っていないので、

あまりに言われたり接触を持たれると、何か目的があって嘘をつかれていると思ってしまうのです。

これは…自己肯定感が低いための弊害なのかもしれませんが、

これまで自己肯定感が低く生きてきたのに急に自分を素敵だと思え、と言われても…と。

信用できないでいる自分がおりまして。

ただ。

『私の体を触っていいと許可を出すのは私自身である』と、

私の無意識は訴えていたのだと思います。

周りから見ればお金を積まれてもお前なんか触りたくもないわ!と言われそうな風貌です。

歳も40代、その他風貌や中身も含め、世の中の殿方からの需要低めです。

変わり者で頑固で狭量で、むしろ分類的にはムッツリオバタリアンです。

あ。

そういえば久しぶりにセクハラに職場で遭いましてwww

最近お話するようになった60代ぐらいの男性のお客様から、

カウンター前でご挨拶させていただきますと、肩を組まれまして。

『あ~、抱きたい』などと言われまして。

嫌悪感バリバリでございますが、そこは『仕事』スイッチ(`・д・´)キリッ

『またまた、そういった事を女性に申されますと嫌われますよ~!』と一蹴し、

肩におかれた腕からスッと抜け出しまして。

そこからベニヤ島になったスロットコーナーの一島へ駆け足で入りまして。

他のお客様から見られていないことを確認しつつ、

自分の肩やら、そのお客様の腕が当たっていただろう所を、

台清掃用の消毒剤を振りまき、消毒用ダスターで拭きまわった、という一幕ございましたwww

そういったお店とまだ勘違いなさる方がいらっしゃるようですね。

いくら自分の風貌が世の中での評価が低かろうと、

誰に触られてもよいかは自分で決めます( -`д-´)キリッ

全くもう…。

そのお客様とはそれ以来距離を置かせていただいております(`・д・´)

私の可愛い未来の後輩がそういった目に遭わぬようにでございます。

世の中のパチンコスロットを愛するお客様ぁああぁ~!!!

風営法でくくられているとはいえ、

私どもパチンコ店は、そういった営業形態ではございませんのでご承知おきくださいませ~!!!

(家政婦は見た!市原悦子様のエンディングで叫ぶ風でございます!)

という感じで。

ポンコツ歩兵の雑談日誌、今週の総括を終えさせていただきます。

はぁ~!!!

整理整頓できた感じするぅ~!!!

(え?なんかいろいろと伏線回収できてない気もするけれども???まぁ…いいか…。)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?