2023年末からの株の方針と今後の方針
2024年に新NISAが始まるにあたって2023年末に株のポジションを大きく取ることにしました。
その際に以下の条件で探しました。
◇直近の決算がよく上方修正が得れそうなもの。なおかつ、自社株買いや配当の復配がありえるもの→三井E&S、三井海洋開発
◇半導体や生成AI→AVILEN、ソシオネクスト
◇NISAで買われそなもの→三菱UFJ
◇決算はいいけど買われてないもの→長野計器、イメージマジック、力の源HD
◇大量保有報告→イーレックス
上記をチャート反発のタイミングで買いました。
比率は三井海洋開発とソシオが多めで。
年末時点で株価はみるみる上昇🤭
次に利確タイミングを考えました。具体的にどのタイミングで売るか、目標設定額も決めました。ちなみにソシオネクストの目標設定額は3000ですぐ達成したので売りました。結果として株価は4000を超えてきましたが、4000は分割前20000なのでイナゴタワー崩壊を見てたので持ちたくなかったです。
自分が売ったあと下がる株は持ちたくなので致し方なし。なむなむ。
三井海洋開発と三井E&Sは復配や上方修正がでそうなので次決算まで持つ予定だったので特に売却価格は設定してなかったです。2月決算で三井海洋開発は比率が多かったので予定通り売却して、三井E&Sは本決算にさらなる期待があったので保有継続しています。
1月に入るとやはり赤字で微妙なイーレックスとチャートがいまいちなイメージマジックを微益で利確しました。(イメージマジックはその後上がったけど決算でガタ落ち)、イーレックスはヨコなので結果として良かった。
NISAで買われてる三菱UFJも順調でいい感じでしたが材料で上がっているわけでなく配当も銀行株なのに3%を割り込んできたので1500近くで売却に変更。2月に入って決算後下がったタイミングで買い増して1500近くで半分売却しました。新NISA銘柄は引き続き優秀そうなので暫く持ちます。
力の源は決算で上がったあと決算前まで割り込んだので売りましたが再評価されて上がりました。残念🥲
長野計器はまだ決算高値を下回っているので次回決算までホールド予定。
纏まりなくなりましたが今後の方針として
◇決算後の好業績銘柄を安い位置で買う
(翌日は寄りで買わずできれば翌日以降)
◇できれば本決算で黒時転換、復配や増配が見込める(ほぼ株価あがる)
◇過去にワラントあるのは避ける(株主のことを軽視)
ワラントしそうなのもなるべく避ける(主にグロースや赤字)
◇怪しいIRを連発しない
◇なるべく配当3%、PERやPBRが低くリスクが低い銘柄
◇なるべくプライム(グロースやスタンダードは外人に相手にされていない…)
◇大量保有だけでは買い判断をしない(オートサーバーを大量保有で買ったけど結局損切り)
◇安定かつ上昇しそうな銘柄(プレミアムウォーター、三菱UFJ、NTT)
◇リスクあるが短期で材料でれば伸びそう(バンクオブイノベーション、マイクロ波)
などを高リスク2割中リスク6割低リスク2割くらいで組んでます。
ちなみに配当利回り3%以上かつPBR1を割ってるので現在保有しているのは、ニレコと立花エレテックです。
最後に現在保有している銘柄は
三井松島HD
プレミアムウォーターHD
メルカリ(売るかも)
バンクオブイノベーション(材料待ち)
インテグラル
三井海洋開発
ニレコ
三井E&S
アイネスト
長野計器
インターアクション(上方修正待ち)
立花エレテック
三菱UFJ
マイクロ波化学
NTT
です。次回決算で期待値高いのはインテグラル、ニレコ、長野計器辺りかな?
プレミアムウォーターHD、立花エレテック、三井松島あたりは無難に上げていただければ良いといった感じで保有。
NTTは利回り3%になれば買い増したいですね。
おしまい