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2023年打ち納めは99、そして・・・

昨日本年最終ラウンドをぶじに打ち納めました。今年は37ラウンドと自分としては多分生涯最高の年間ラウンド数となったと思います。記録はつけていないので記憶に頼るしかありませんが、バブル後期に営業担当をしていた時も含めて多分過去最高です。最終ラウンドにお邪魔したのはいつもの千代田カントリーさんではなく同じGrandPGMで、ほど近いセゴビアゴルフクラブインチヨダさん。あえて他流試合というか難易度の高いコースで腕試しをこころみました。結果はアウト=>インと回って51+48=99(39パット)、パーオン5回。いつも数字は3・9・4・2と割とまとまっていたのですが、トリプル以上の2回がトリプル1ホール、+7が1ホールとなり久しぶりにパー4で11とかいう数字を叩いてしまっての結果です。グリーンが難しかったのでパット数も39で反省が残りますが、ショットは太叩きしたホール以外はまずまずでした。大叩きしたホールもショットというよりはマネジメントの問題で、コースレイアウトが頭に入っていなかったことが主な原因だと思うので、修正は可能だと前向きに捉えたいです。最後18番パー4で100切りのためにはパー以下必須の状況で、本年集大成のホールとすべく気合いを入れて打ったティーショットがフェアウェイ、そこから160ヤードアゲンストの状況から7Wでグリーンオンさせてパーを拾えましたので、上がりよければ全てよしという気持ちで爽やかな気分で最終ラウンドを終えることができました。コースメンテナンスも最高、お天気も曇りながらゴルフ日和となり、こんなよい環境で打ち納めできたことはありがたいことです。ハーフブレイクのご飯も石焼ビビンバが美味しくて「あたり」でした。素晴らしい応対と合わせてセゴビアゴルフクラブさんの好感度マシマシになりました。ちなみに前回は2022年7月にお邪魔していたらしくその時のスコアは95でパット数は同じく39回でした。パッティングの学習能力のなさが特に悲しいですね(笑
さてそういうことで今年の総括です。今年の数字的な目標は昨年より1打改善で96以下でした。結果的に今年は93.3で昨年の97.9から4.6打改善で目標達成です。パット数は34.2で、昨年は35.4でしたので1.2打良くなりました。GDOスコアで気軽に分析できる項目を取り出してみると、パーオン率は本年が20.9%、昨年が17.9%で3%改善。ボギーオン率は本年67.8%昨年58.6%で9.2%改善です。後半マネジメントに目覚めてボギーオンを目指すゴルフを意識した結果ボギーオン率が大きく改善したことがスコアにも影響したのだと思われます。
ちなみに昨年のラウンド数は31回、本年は前述の様に37回です。概ね月3回ラウンドできたことになります。自分としては年間30回程度がちょうどよい感じですので来年もそれぐらいできれば良いですね。
ゴルフは自分にとって人生後半によろこびと張りあいをもたらしてくれるものですので、以前書いた様に1打、1ホール、1ラウンドの結果に一喜一憂せずに楽しみ、70歳(来年到達します)で人生最高にゴルフがうまくなり、75歳まではゴルフを楽しめる健康な状態で過ごす。というためのものですので、あまり過度な目標は定めずにゆっくりのんびりと取り組んでいきたいと思います。現在も継続的にスクールに通っているのですが、飛距離も出なくなり体力も落ちている中、技術論よりはメンタルとかマネジメントを教えて頂くことでなんとか結果に結びついているのかなと思います。先日もプロに「どんなリズムを意識してますか?」と聞かれて、目から鱗でした。リズム意識を持っていない自分に気づいたからです(笑
リズムとテンポ、大切ですよね。
今回はここまでとさせて頂きます。

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