新しい切り口
今日は久しぶり、ほぼ1ヶ月ぶりの千代田カントリークラブでのラウンドでした。先週雨でひとりゴルフが不成立となってしまったので今日は心配だったのですが幸い大変良いお天気で楽しいラウンドとなりました。今日は中コースから東コースを巡る1日。いつもより遅めのスタートでしたので朝霜もなくグリーンも良好なコンディションで大変難しいパッティングを堪能させて頂きました。今日は45+45=90(33パット)、パーオンは4ホールで、いつもの数字は5・8・5・0と珍しくトリプル以上がないラウンドでした。前半は白ティー、後半は青ティーから回ったのですが、それでもスコアは変わりなし。やはりボギーを狙っていくゴルフは多少の距離の変化は影響がないみたいです。今日は前回のコンペで気づいたことの復習を兼ねてすこし違った数字のまとめをしてみました。
パーオン4回中2ホール(50%)がパー、2ホール(50%)がボギー(涙 つまりパーオンしても半分はボギーとなってしまいました。これが難しいパッティングを楽しませていただいたという感想につながります。中コース、東コースともにグリーンによってはアンジュレーションが強く下りのラインがとても速くてピンの上につけると万事休すというホールがいくつもあります。今回はそれにやられた感じでした。そのほか
・ボギーオン8ホールのうちパーが3ホール(37.5%)、ボギー3ホール(37.5%)、ダボ2ホール(25%)でした。
・ダボオン5回中3ホール(60%)がボギー、2ホール(40%)がダボ、
・トリプルオンも1回ありましたがこれはラッキーにもワンパットでダボで収めることができました。ボギーオンしたホールで今回はグリーンが難しいこともあり前回検証した30%、60%、10%よりはダボになってしまう確率が高めでしたが、それでもボギーオンしておけば30〜40%はパーが取れることは今回も確認できました。なので全ホール仮にボギーオンすればスコア87〜88になる可能性があるのだと自分に言い聞かせてプレイしてみたいと思います。さあ今年も大詰めに近づいて来ました。健康でゴルフができるありがたさを噛み締めながら引き続き努力してまいりたいと思います。
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