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留学のための荷造りしています

「海外旅行とか留学って何を持っていくの?」
「どのくらい大きい荷物になるの?」

ニュースでスポーツ選手が大きな荷物をもって空港を歩くところを見たことがあります。

 今回は海外に行くときのパッキングについて手順や持ち物を解説していきます。今回ソラがするのはホームステイ、観光地でのホテル泊、飛行機泊です。ソラの場合という前提を踏まえてごらんください。

パッキングのコツ① 現地の情報を調べる。


 現地の情報を調べるときは、何が手に入って何がないのかを調べます。コンビニやレストランの有無で食料を持参するかどうかに関わります。スーツケースはドラえもんの四次元ポケットではないので、本当にいるかどうかを取捨選択する必要があります。
 今回は都市部でのホームステイとホテル泊です。アメニティや食料、足りないものは現地で買うことを前提にしました。

サンパウロの街中の地図です

 サンパウロは大きな街で、マクドナルドやスタバがあります。決して物価の安い国ではありませんが、困らないはず!と踏みました。


 パッキングのコツ② 服は温度調節しやすく、持ち運びやすいものを


 サンパウロは冬、日本は夏ですので夏服少々、冬服も持っていかなければいけません。サンパウロは一日の気温差が激しいので、脱ぎ着しやすいもの、かさばらないものにしました。小さくなるダウンジャケットやヒートテック、黒ズボンなど組み合わせしやすいシンプルなものを持っていきます。海外はスリの被害も報告されていますので、高価なアクセサリーをたくさんつけるなど過度に着飾った格好は気を付けましょう。逆に汚い恰好をしていると狙われません。
 
一か月分も服を持っていくことはできないので、現地で洗濯します。
 サンパウロはユニクロはありませんが、H&Mなどのファストファッションブランドがあります。欲しくなったら買うことにしました。



持っていくもの いかないものリスト

持っていくもの
・ネイルセット(現地でネイルを楽しみます。ラテン系の女性はおしゃれな方が多い。ホストファミリーとネイルを楽しみたい。)
・薬(体調を崩したときにいつもの薬があるのは心の支え)
・Kindle2台(Amazom.jpとAmazon.br)この理由はまたお話しますね。
・昆布(ブラジルでは手に入りづらい。ホームステイ先で和食を作りたい。お土産に。)
・プロテインシェイカー、パウダー(筋トレ!ダイエットやー!絶対カロリー過多になります)
・折り畳み傘(サンパウロでは日本の優秀な折り畳み傘は手に入らない。お土産で喜ばれる)
・歯磨き粉(日本のがいいなあ、なんとなく)
・メイク落としシート(飛行機で使うよ)
・PC(オンラインでも授業ができるように、ノートも更新します。)
・折り畳みバッグ(荷物が増えても対応可)
・地図、地下鉄の路線図を印刷したやつ(歩きスマホはスリに会う可能性をグンっと上げます。)
・首まくら(飛行機ではこれがないと寝れません。エコノミーなのです。)
・参考書(家で勉強します。)
・コンタクト、眼鏡(自分の度があったやつ。)

持っていかないもの
・お菓子(日本のお菓子は現地で手に入る。かさばる。)
・調味料(サンパウロにはキッコーマンの工場ある)
・シャンプー、リンス、ボディーソープ(重い、現地調達)
・コーヒー(大好き。だからこそ本場ブラジルのを飲みたい。)
・おしゃれなウールコート(あまりにかさばるので断念)
・パンプス(たくさん歩くので断念)
・アクセサリー(つけているとスリに狙われやすくなります。危険です。)
・運転免許証(ブラジルでは車を運転しない。なくすと再発行がめっちゃめんどくさい)


自分が現地で何をしたいかで考えよう。
 荷物は人それぞれです。これが正しいわけではありません。あくまで自分が何をやるか、どんな格好をしたいか、で荷物を決めましょう。海外で書道をする人や楽器を演奏する人、着物を着る人もいます。目的に合わせて選ぶといいです(^▽^)

 どの国もスリやロストバゲージ(空港で荷物が行方不明)のリスクは少なからずあります。使わないものは持っていかない!


 スーツケースはすでにパンパン!もうちょっと取捨選択をしないといけないかなあと思っています。
 



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