INTJとINFJの10の共通点 ~その3~
① 抽象を具体化して、体系化する
相反しているようだが「原理と思想」→「創造」が好き
すでにある原理から導ける解決、戦略、○○方法、メソッド、理論→遊ぶためのおもちゃに過ぎない
真剣に向き合いたいのは定義できなく、されていない思想だったり、新しい解釈
② 閉口、辟易、呆れ顔
自分とフィーリングが合わない人と議論してる時
普通の人は私が黙ると「言い返す言葉がないんだな」と思うらしい
確かに正解だが反論の余地がないのではなく、「言っても無駄だ」とか、「相手の理解能力ではさらに誤解されそう」とか、「これ以上話しても自分の意図した気持ちとずれそう」とか、「どうやったら正確に伝わるか?」
とか、「空気悪くなりそう」とかで黙る
③ 歴史から学ぶこと
ただの事実だけ淡々と教えられても興味が持てない(1600年関ケ原 など)
それに興味がある人が「俺以外も興味があるはずだ」と信じてて布教してくる事に興味が持てない
私はその歴史的事実から普遍的な人間の根源をおしえてくれる方が楽しい
④ 100の視点から統括的にとらえる
妥当だと判断した時に、初めて言葉にできる
だから定義して質問して欲しい
漠然とした話題には答えにくい
否定してくる自分が何人も自分の中で会議
⑤ 日常の哲学的な傍観態度
人に興味がないんじゃなくて個人、その人のパーソナリティに興味がないだけ
観測してたいだけ
人が作り出す諸々や、その人の核として根底にある共通項、それによって生じる現象には興味がある
だから日常系のアニメが好き
勧善懲悪のような、目的や価値が最重要視されたものよりも、煩雑としたとりとめのない空気にこそいろんな解釈が転がっている
⑥ 全体像の把握と計画
実行よりも、アイデアを作ることそのものが楽しい
全部自分で実行しようとは思わない
こうしたらうまくいくのではないか?と考えているときが楽しい
⑦ 午前のCPU稼働率2%
顔や態度は起きているが頭は死んでる
自動運転モード
頭が回ってるかそうでないかの違いを、機嫌がいいか悪いかの個人的な感情と勘違いされやすい
⑧ 相槌が下手
間を繋ぐことに意識が行きすぎて、思ってもないことを口走る
かといって本心からの答えを出すのには時間がかかりすぎる
⑨ 可能性を与える
「これがいいよ!」ではなく、「どれがいい?」
一覧表を送って選択肢を提示する
判断はあくまでも相手に委ねる
⑩ 核心的な問題点を率直に発言してしまう
悪意なく素直に話していると思っていることが、普通の人にとっては真剣に捉えて怒ったり悲しんだりするようなことだから黙ってしまう
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