見出し画像

INTJとINFJの10の共通点 ~その9~


① 異性の友達が多い

中性的な思考の為。
しかし恋愛には発展しない。
本人もその距離感が心地いいと思っている。

② 食べるのと飲むのが下手

いつもむせる。
se劣等の影響か?

③ 究極のインドアなのに行動する時は大胆

相手のペースに合わせられないだけ。
自分の中の計画や生活スタイル、やる気が噛み合った時にふらっと一人旅に出る。

④ 未来志向だが抽象的過ぎるが故に具体的に話すことはできない

決まったこと、過去にやったことに関してははっきり話せる。
これからのこと、建設中のマイワールドについてははっきりはなせない。
あまりにも複雑かつ抽象的なので常に自分の中で工事している為。

⑤ 意識の範囲が広い

気を張り詰めすぎる。
周りを気にしすぎて自分が出せない。
自分を出すのが恥ずかしいからという主観的な理由ではなく、この場にふさわしい振る舞いは何だろう?という理由から。

⑥ 攻撃的ではなく、回避的な拒否

「おどおどしてる」、「なよなよしてる」と評価されがち。
「仲良くなりたいのに恥ずかしい、どうしよう」ではなく、「うわぁ…めんどくさくなりそうだな、どうやったら傷つけずに穏便に去っていってくれるかなぁ、、」という回避から。

⑦ 本当に好きなことは話したくない

自分が深く知っている知識について、表面的な薄い雑談にしたくない。

⑧ 大人になるにつれてパニックになりやすい理由

子供の頃は無意識に従って本能のままに生きれてた。
普通は生きていく中で経験を"常識"に落とし込んで思考停止できる。
しかしINXJは無意識を疑って、培ってきたマイワールドで無意識を操作しようとする。不安だから無意識を全て把握して管理したくなる。
その結果、呼吸がうまくいかなくなるような感覚になる。
「あれ?普段どうやって息してたんだっけ??」

⑨ 果てしない自分との闘い

他人のことについて、わざわざ立ち入って口出ししない。他人から「〜だよね」と言われても「いや…」と否定して議論を始めたくなる気持ちを堪え、「そうだね。」と言えるようになった。
しかし、それでもなお出てくる愚痴は特定の個人に対してではなく、自分や世界、概念や一般常識、蔓延る偏見に対しての、もっと広い対象に対しての憤り。
「〇〇さんはだめだ!」ではなく、「〇〇のような性格はだめだ!」

⑩ シュレディンガーのINXJ

心を開くまで偽りと真実が混在している。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?