IC2 その1
IndustrialCraft2(以下IC2)は、色んな機械を追加するMOD。大まかにいえば、
発電機で電気を作る
⇓
機械を動かす
⇓
面倒な手順を自動化
といった手順になる。
まずは、機械を作る前にやるべきことを紹介。
・下準備
まずは、ブランチマイニングなり、洞窟探検なりして、鉱石をある程度、確保しよう。IC2の追加鉱石はこちら。
左から、銅(Copper)、錫(スズ、Tin)、鉛(Lead)、ウラン(Uranium)。
ウランは鉄ピッケル、それ以外は石ピッケルで回収可能。
次に、森の中でゴムの木を見つけよう。
ゴムの木は先が飛び出たような葉の付き方なので、もし見つからない場合は高いところから見下ろせば見つかりやすい。
ゴムの木を見つけたら、「木製水栓」を作ろう。
これは、ゴムの木から樹液を採取するのに必要となる。
クラフトしたら、ゴムの木についたオレンジの樹液を水栓で右クリック。
すると、「粘性樹脂」が手に入る。
ついている樹液は一定時間経過すると、また生成される。
あとは、この樹脂を精練すれば、「天然ゴム」が手に入る。
ゴムは何を作るにしても必須になるので、作っておいて損はないだろう。
ちなみに、ゴムの木を精練しても天然ゴムにはならず、ジャングルの原木になってしまうので注意しよう。
※ゴムの木からゴムを取り出すには、抽出機(Extractor)が必要になる。
さらに、機械を作る上で欠かせないツールを作っておこう。
「鉄工ハンマー」は、鉱石インゴットを叩いて板にすることができる。
クラフトで隣に置くだけでOK。
鋼板をさらに叩くと、「金枠」ができる。
これも機械を作るのに必要なので覚えておこう。
「ボルトクリッパー」は、板から「裸電線」を作れる。
電線は、機械同士を接続したり、機械を作るのに多用する。
どちらのツールも、使用すると耐久が減っていき、いずれは消耗して無くなるので、多頻度で作成することになるだろう。
最後に、機械を回収するための「レンチ」を作ろう。
まず、銅の粉3:錫の粉1で「青銅粉末」を作って精錬し、「青銅」インゴットを作る。それを並べて完成。
このレンチを使用して機械を取り除かないと、機械が破壊されてしまうので、要注意。
ここまで作っておけば、機械を取り扱うツールとしては十分。
次は発電機編へ。