キーボードについての独り言。

こんにちは。
突然ですが、仕事や趣味など何をするにもコンピュータは必要だと思います。
そこで考えてみてください。人間とコンピュータを繋いでいるインターフェースはキーボードです。PCを活用する上でキーボードは必須です。
私も一日中PCを使用しているので必然的にキーボードと朝から晩まで仲良しこよししています。
そこで私は自分にとって最適なキーボードを探し続けています。
至高のキーボードを探し続けると最後に辿り着くのは自作キーボードだと思います。
しかし、一般の人には自作キーボードはややハードルが高いと思いますので今回は市販のキーボードの話をしようと考えております。
私がキーボードに求めるのは主に配列と打鍵感とデザインです。
この3点を私好みに満たしていれば私基準ではいいキーボードと言えます。
まず、配列に関してなのですが、私はUS配列を使用しております。
理由は色々あるのですが、まず一つとして世の中にある多くのソフトウェアはアメリカで制作されているのでUS配列に最適化されてると感じることがあるからです。
他にもデザイン性に優れていたり、後はシンプルに打ちやすいです。
キーボードを選ぶときの条件としてUS配列であることは現時点の私からすれば必須です。
次に打鍵感に関してなのですが、日常使いで使用するキーボードの私好みの打鍵感はオノマトペで表すとコトコトやスコスコやチャコチャコでした。
いい打鍵感のキーボードをしていると作業をしている際のモチベーションが上がり、とても気持ちよく作業に臨むことができます。
最後にデザインに関してなのですが、小さくてシンプルなデザインのものを探していました。
お気に入りのキーボードはできれば持ち運びたかったからです。
このような条件でキーボードを探し続けました。
結論から言うと私は現在、メインでHHKB Studioを使用しております。
色々彷徨った結果HHKBに辿り着きました。(戻ってきました。)
私が求めていた条件を全てハイレベルに満たしていたのです。
打鍵感に関してもHHKBに触れることで指が喜び飛び跳ねるくらいです。
配列に関してもホームポジションから離れずにタイピングなど大抵の作業ができるなどとても合理的な配列をしています。
デザインに関しても小さく美しく思わず見惚れてしまうほどです。
本当に文句のつけようがない最高のキーボードです。
私の世界一大事な相棒です。
ただ、打鍵感だけを考えるとLibertouchを選んでいたかもしれません。
それでもHHKBは総合力が強すぎます。
矢印キーが無かったり、みんな無刻印を使用していたり、少々クセ強めのキーボードですが、一度使うともう離れないほど気に入ること間違いなしのキーボードです。
みなさんもぜひHHKBを使ってハッピータイピングライフを歩んでみてはいかがでしょうか?
今回はキーボードについての独り言という名のHHKBの布教だったのですが最後まで読んでくださりありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!