レジュメってどう書くの?!
-前回の続きです。
空きポジションのお話がいきなり降って来たのは、娘の入園式の帰りの電車の中。
隣に夫がいたので、その場で「こんなお話が来た!」と相談、「ふーん、話だけでも聞いてみたら良いんじゃない?」という良くも悪くもない反応だったので、「興味あります。詳細を確認したいです。」とお返事を。
その数日後、電話で業務の詳細や、
1. 産休の代替で、最初は1年間の契約社員であること
2. 空きポジションがあれば、正社員で働き続けられること
3. テレワークで時間の調整がきくので、フルタイムでも何とかいけるのでは?
などなど、条件を提示していただき、HRからオープンポジションで社員にメールが出たら直ぐに応募出来るので、それまでにレジュメ用意しておいてねー!と言われ。
…レジュメ!!
もちろん、英文履歴書のこと。
エージェントに登録するときに、履歴書と職務経歴書は提出しているので、少し直せば日本語版はいつでも出せるのだけれど、英文履歴書はそうはいかないシロモノ。
英語がそんなに得意でない私にとって、正直、ちょっと面倒。
前職も外資だったけれど、入った時は英語使わない部署だったし、レジュメ不要だったからなぁ。うーん。。。
そして社内でどんどん変わるポジション、部署ごと名前が変わったり、3ヶ月で役職名が変わったり(業務内容は変わらないのに)も普通にあって、9年の在職中に自分がいつからいつまで何をやっていたのか、具体的に思い出すなんてほぼ無理!
これ結構、外資あるあるだ。
私の場合、在職中に転職サイトに登録したり、退社する時にそれまでの業務内容を忘れないうちに纏めておいたデータがクラウドに保管されていたこともあって、職務経歴書は成績の数字含めてバッチリ残っており、数時間後「8年前の私、グッジョブ…」とガッツポーズを決められたのだけど(笑)。
転職を考えられている方だけでなく、いつか来るかもしれない転職活動のためのライフハックとして、半年に一度くらい、どんなフォーマットでも良いので時系列で業務内容や職務を残しておくことは結構重要かも。
さて、そんな訳で英文レジュメも(英語のレベルは酷いものですが)何とか準備できて、あとは募集開始を待つだけ!という状態になった4月末。
ついに、オープンポジションが開示されたと連絡が。。!