YouTubeアカウント削除・停止後に再登録や動画アップできます
YouTubeでアカウントが停止になってしまった方。更生してまじめなアカウントを作ろうと思ったら「アカウントが作れない」「動画がアップロードしたらまたアカウント消された」
こんな状態になっていませんか?
あなたのIPアドレスがYouTube(Google)でブラックリストに入ってしまったからです。
でも、ちゃんと更生したあなたであれば、正しい操作でまたアカウントを作れますし、動画アップロードも可能です。
この記事ではブラックリスト入りした方でも改めてYouTubeで動画収益を狙えるようにする為のご説明をしています。
■YouTubeアカウントの削除・停止
あくまでも、停止されてきた内容はNGであると認識しなければいけません。
同じような動画を上げる為の救済措置ではありません。
-YouTubeアカウントの削除-
アカウントの削除と停止は微妙に違います。
作成したチャンネルなどのアカウントを自ら不要ということで削除した場合が「アカウントの削除」です。
もしも、その方法が知りたい場合は検索などで確認しましょう。
今回は、それとは違い、アカウントが何らかの理由で削除されてしまった場合の話です。
YouTubeのログイン画面に出てくる「アカウントの削除」というボタンは、この世の中からアカウントが消えてしまうわけではなく、あなたがお使いのウェブブラウザ(Chromeなど)からアカウントデータを消すだけであって、再度ログインすればまた戻ります。
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ブラウザからアカウント削除
①YouTubeにログイン状態から一度ログアウト
②再度ログイン画面へ
③ログイン画面下のアカウントを削除
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また、アカウントが不要になったなど、自らアカウントを削除する為には、YouTubeにログインした状態で、「チャンネルアイコン」から「設定」と進み、チャンネルを削除することができます。
この方法で削除した場合、永久にアカウントが消滅することとなります。
-YouTubeアカウントの停止-
アカウントの停止は、完全に違反項目に抵触した動画をアップロードしてしまったなどの理由が原因なので、YouTube(Google)側が強制的にアカウントを削除したということになります。
「アカウントがBAN」された、「垢BAN」されたなどはこれにあたります。
しかし、基本的には1発アカウント停止ということは少ないです。
あからさまにアダルトな内容や暴力行為などの動画は1発アウトもありえますが、そういった動画をアップロードする人はまずいないので、停止になる方のほとんどはグレーゾーンな内容で停止になります。
さらに、アカウントの停止までには3段階の項目に分かれています。
--1 回目の違反警告--
事前警告を受けた後に再度ポリシーに違反した場合、最初の違反警告が発行されます。
以下の操作が 1 週間行えなくなります。
動画、ライブ配信、ストーリーをアップロードする
カスタム サムネイルまたはコミュニティ投稿を作成する
再生リストを作成または編集する、再生リストに共同編集者を追加する
[保存] ボタンを使用して、動画再生ページの再生リストを追加または削除する
機能制限は 1 週間後にすべて自動的に解除されますが、違反警告は 90 日間チャンネルに残ります。
--2 回目の違反警告--
最初の違反警告から 90 日以内に 2 回目の違反警告を受けるとコンテンツを 2 週間投稿できなくなります。その後問題がなければ、2 週間後にすべての権限が自動的に回復します。ただし、それぞれの違反警告は発行されてから 90 日後に期限切れになります。
--3 回目の違反警告--
90 日以内に 3 回目の違反警告を受けると、チャンネルは YouTube から永久に削除されます。それぞれの違反警告は発行されてから 90 日後に期限切れになりますが、コンテンツを削除しても違反警告は解除されません。
-アカウント停止時のログイン-
何らかの理由でアカウントが停止となってしまった場合、再度ログインすることはできなくなります。
ログインしようとすると以下のような表示になり、仮に電話番号で認証してもアカウントが停止となったことが表示されるのみで救済の手立ては基本的にありません。
※ごくまれに手違いでアカウント停止となることがありますが、潔白な場合のみ
■YouTubeチャンネルの再開設
上記のようにアカウントが停止になってしまった場合、基本的には違反行為を犯したことから、同一人物のアカウント再取得はNGとされています。
YouTube は独自の裁量により、クリエイターのコンテンツ作成機能を制限する権利を有します。YouTube または YouTube 機能の使用が制限されているアカウントが、別のチャンネルを使用して YouTube の制限を回避する行為は禁止されています。これは、アカウントへの制限が有効である限り適用されます。この制限に対する違反は利用規約の迂回とみなされ、アカウントが停止される場合があります。
「利用規約の迂回」これが要注意ポイントです。
一度アカウント停止になってしまった方はあきらめきれずに別のGoogleアカウントを取得して、改めてYouTubeチャンネルを開設しようと試みると思います。
そして、停止の経験を持っているため、健全な運営を心がけると思いますが、その新たなチャンネルで、ごく普通の明らかに違反になりそうもない動画をアップします。
しかし、なぜか急に作り直したアカウントも削除されることがあります。
「迂回」して改めてYouTubeチャンネルを開設したことが判明してしまったからです。
■迂回判明の回避
一度アカウントを停止されてしまった人でも、「ある方法」を利用すれば、アカウントを再取得後も通常通りYouTubeの利用が可能となります。
まず、どうやってYouTube(Google)は過去に停止があったかどうか判断しているか。
基本的には「IPアドレス」です。
しかし、判断材料はそれだけではありません。
「IPアドレス変更」などの操作を行っても解決しないのがその証拠です。
検索をすればIPアドレスを変更するなどの方法が記されていますが、それを行ってもGoogleにはわかってしまいます。
判断材料としては、パソコンやスマートフォンの端末情報も読み取っています。
ちなみに、スマホで一度機内モードにして戻すとモバイルデータ通信でIPアドレスが変更できるというものもありますが、それでもダメです。
これらをすべて回避するには、停止経験がない状態でYouTubeにログインできる必要があります。
YouTube(Google)からは違反者ではないと判断され、通常通りYouTubeを利用できます。
その状態さえ作ることができれば、YouTubeの収益化も可能となってきます。
問題はどうやって、その状態を作り出すか。
新しいパソコンやスマートフォンを買いなおすなどの方法がありますが、それだけでは足りません。
インターネット回線さえも新しいものでなくてはなりません。
しかし、ある方法を利用すればそんなことをしなくても「迂回」を回避することができます。
以下のnoteではその方法が記されています。
内容はGoogle アドセンスの関連広告早期開放についてですが、実は全く同じ方法を利用することでこの「迂回」問題を解決できます。
この方法は実は他にも様々なことに利用することができますのでぜひそのスキルを身につけてください。
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