📺韓国ドラマ『偶然みつけたハル』
2020年4月に日本初放送された韓国ドラマ
『偶然みつけたハル』
(韓国初放送は2019年秋)
一般的な紹介としては
学園モノ、ラブコメ、ファンタジー…という
いかにも月9とかにありそうなドラマ。
このドラマは
マンガに出てくるキャストたちの
マンガの中での話だけれど
この作品、
それだけの単なるファンタジードラマじゃない。
・自分軸
・意思を持つ
・自分を生きる
・今までの在り方からの覚醒
そして
・前世
・自分自身の魂のつながり
(時代や肉体が変わっても自分の魂は1つしかない。
魂は決して死なない=体験の記憶が刻まれる)
自分が生きている目の前の『現実』を
私たちは『みんなが1つの物語の中にいる』と思い込んでいるけれど
私たち、ひとりひとりが『自分の物語(人生)の主人公』だってこと、
決して『エキストラ/その他大勢』じゃないんだってこと
言葉にしたらわかりにくいそれらを
『ドラマ』という表現で
めっちゃわかりやすく伝えてくれてる、と思う。
最初は気軽に見始めた私だけれど
回を重ねるごとに
作者のメッセージはとっても深いところにあったことに気づいた。
『いま』時代の変容期にある私たちに
めっちゃ大切なメッセージを投げかけてくれてる
私にはそう感じられたんだけれど
みなさんにとってはいかがだろうか。
主人公ダノを演じるキム・ヘユンと
主人公ハルを演じるロウン(SF9)
二人の初の主演作となるこの作品。
二人の演技力はもちろん、
ファンじゃなかった私でも
「え、ロウン…マジでかっこいいんだけど👀✨」
と唸ったくらい、
ロウンの切ない表現力は見もの。
もしかしたら、
ロウンのかっこよさに目がいってしまって
ドラマとしてのメッセージがどうしてもぶっ飛んじゃうかもしれないけれど😂
そういう方は2度目はぜひ客観的に
恋愛以外のメッセージを意識して観てみてほしい😁
韓国ドラマって
ファンタジーに見せかけて
めっちゃ宇宙の真理ぶっ込んでくる作品が多すぎて😂
紹介したい作品が山積みです😁
これから、少しづつ更新していきます💫