あの頃なりたかった自分
2月14日(火)
今日はバレンタインデー。
思い出というと、そうだなあ…
『手作りチョコ』というものに憧れて、
作り方とかよく知らないまま、普通の板チョコを刻んで、湯煎で1回だけ溶かして、お弁当のおかずとか入れるアルミカップに流し入れて、カラフルな粒々まぶして固めて出来上がった、ガッチガチの代物を自分で食べてガッカリした子供時代。
という思い出。
ふふふ、そういうのとは違う?
だって、マジもんは言えやんって!
ヘビーなんが多いからさあ〜(`▽´ )
恋愛体質だったしねー
モテ期は、就職して2〜3年目。
ただし、自分が好きになった相手とは彼氏彼女の関係にはなれず。
いや、あんたは絶対ないわ〜っていう方々からマジモテしておりました。
(パソコン売場で働いていたので、いわゆるそういう系のみなさま)
自分から告白するタイプ。
そして、自分から別れを告げるタイプです。
…最悪やん(-_-)
なので、基本、、、酷い別れ方をするという。
はい、誰トク情報でした。
🍫 🍫 🍫
アバター、めちゃいい写真撮れた。
自分の内面と、めちゃめちゃ一致してて。
これ見てるだけで気分がいい!
カウンセリングで、女の子らしいことがとにかく苦手→苦手というより好きじゃない→なんなら嫌だ!
というのに辿り着いて、
親が望むように女の子らしくあらねば、に子供の頃から反抗心を抱えていたことに気付きました。
お化粧イヤだ、キャッキャした言動がイヤだ、グループでたむろするのイヤだ、、、みたいな。
女の子だからやってはいけないことが多すぎる。
女の子だからやらなきゃいけないことが多すぎる。意味わからん!って思ってた。
(だからだろうね。反対に、ナヨナヨしてる男の人、頼りない男の人、泣く男の人が許せなかった。「男のくせに!」って、すぐ思ってた。)
場面緘黙症時代を振り返ってみて、周りの女の子達とじゃあ本当に仲良くしたかったのかと言えば、うーん、どうだろう?
あの子好きだなあっていう女子ももちろんいたけど、あんなふうに、まるで決まりみたいにいつも数人で固まって行動するのって、そこには魅力を感じなかった。
どうせ人と交流するなら、男の人のほうがさっぱりしていて楽チンだし、だから就職してから20数年、男性多数・女性少数の電気屋さん・家具屋さんでの勤務はとても気楽でした。
その中で唯一、ほぼ女性のみという職場も2年間ほどあったのですが、そこには良い意味で女性らしくない人々が集まっていて。
全員の個性が非常に強く、固まることなく、重なることなく、それぞれが強みを活かしていて、最高な職場でした。
経営者による持ち逃げが原因で閉店・倒産となった、写真スタジオ兼貸衣裳屋さん。
はい、当時出会って一緒に働いていたのが、今のダンナ様です。
…まさかここでこの写真を貼り付けるとは。
まあいいか^ ^
ちなみに、当時その職場に入ってくれていた税理士さんが、私が今働いている会計事務所の所長さん。
つまり、面接する前から、私の性質やら仕事ぶりを知っていたのでした。
会計ソフト『弥生会計』も、その頃使っていたもので、ダンナ様の自営業の会計を管理するにあたって、自宅でも私が使い慣れた『弥生会計』を使用。
いろいろあって今の職場に辿り着き、ソフトの上手な使い方、資料の扱いなどを習得したことで、今年の確定申告はこの時期に準備万端!
は〜、ありがたや〜〜〜
な、今に至るわけです。
ね、人生は面白いし、無駄なことなんて何ひとつないのです。
さらに続けると、このアバター。
なんだかやけにしっくりくると思いきや。
若い頃、ワープロでこっそり作っていた物語に出てくる人物を、さらに絵に描いて遊んでいたのだけど(超恥ずい〜(/o`\))
そこに出てくる、めちゃめちゃ思い入れのある人物とそっくりだということに気づいた。。。
そりゃ愛着湧くし、テンション上がるわ。
だいたいそういうのって、自分の理想像を投影しているわけで。
つまりは、あの頃なりたかった自分像。
ていうことに気づいてからかな?
さらに自分の中にブレ感がなくなった気がする。
いや、別にオナベになりたいとか、そういうことじゃなくてね。
なんとも言えない安心感っていうか。
そうね。安定したっていう感じかな?
そしたら不思議と、やってみたいこととかもふと浮かんできたりするのです。
これ、ほんと不思議。
はい、結局最後まで誰トクな話になりました。
バレンタインデーの話から、思わぬ話になりました。
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